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by kazuo_okawa

ひふみん節を楽しむ!

拙著「裁判と人権」の改定作業をしている。

年末年始はそれに時間をとられ、本日も朝から事務所に出てその作業していたのだが、午後2時前に近鉄百貨店本店に駆けつける。

加藤一二三九段と竹俣紅女流初段のトークショーがあったからだ。
超満員である!

近鉄百貨店は、かつて「将棋祭り」を開催し、学生時代などはよく参加したものだ。
修習生になって名古屋で修業していたころにも、名古屋の百貨店の将棋祭りに参加した。
何が言いたいのかと言えば、過去、百貨店の将棋イベントで、こんな超満員は経験したことが無いということだ。

単純に有名人を見たい、というファンも多いのだろうが、「将棋人気」を改めて感ずる。

トークショー自体は、おなじみの加藤節で、出てくる固有名詞は、藤井聡太、羽生善治、大山康晴、升田幸三、そして谷川浩司である。
あらゆる一流棋士と闘った加藤ならではの評価としてこの5人を挙げたのだろう。
さりげなくあげたのだが興味深い。

実は、本日の話で、羽生夫妻と時折(夫妻同士で)会うという話に一番驚いた。
羽生は(奥さんがブログで明かす以外に)私生活を明かさないからだ。

動画、録音禁止のフランクな場面ゆえだろう、矢倉を制する者が天下を制する、藤井聡太はもっと矢倉を得意にすべきだ、と断言する。

いやあ、変わらぬその一筋の「矢倉観」に感心するが、実際は、加藤はその藤井聡太に相矢倉で敗れている。
さらには、藤井聡太がこの3月に五段になれば(つまり昇段すれば)天才と称えるとも述べていた。
…すでに天才なのだが。
いやはや、という感じである。
連続昇段は加藤しかないからだ。

それやこれやの加藤節なのだが…。

とはいえ、自分の考え一筋に貫くところが加藤の凄さである。

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by kazuo_okawa | 2018-01-02 23:05 | 将棋 | Trackback | Comments(0)