人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

2014年の悪夢を繰り返さないように!

民主党のオウンゴールで政権奪取後、安倍首相が行ったことは、
2013年12月に憲法違反の特定秘密保護法の強行採決、
2014年7月にも憲法違反の集団的自衛権閣議決定、
そして2014年11月16日には沖縄が辺野古移設反対の翁長知事を誕生させたにもかかわらず、その日に安倍政権は辺野古移設強行を表明している。

要するに、憲法も沖縄の民意も踏みにじるということだ。

そういった政治情勢の2014年11月21日に安倍首相は解散した。
この時の安倍首相が自ら名付けた解散名は「アベノミクス解散」
そして選挙の自民党のスローガンは「景気回復、この道しかない」
前述の政治状況を一切無視して、だんまりを決め込んで、専ら選挙の争点を「景気」一本にした。

では何故、メディアがこんなインチキを許したのかと思うだろう。
解散前の11月18日、「ニュース23」。
安倍首相がキレた有名な街頭インタビューが放映された。
つまり町の庶民が「アベノミクスで景気が良くなった、という実感はあるか」という質問にほとんどの人が「実感がない」(実感ありは、わずかに一人だけ)と答えた。
これに対して安倍首相がキレた、のである。

安倍首相が「人間としての器が小さい」と感じさせるエピソードであるが、実際には、インタビューを正確に再現すると、実感無しの比率はもっと多いところ、バランスを取るために、わざわざ「実感あり」という一名を入れたのである。
しかし、ここからの安倍首相のメディアへの圧力は凄まじくなる。

直後に有名な、11月20日「圧力文書」をテレビ局に送りつけるのである。
そして翌21日解散。
メディアは、安倍首相に忖度し、争点はあたかも安倍首相の「アベノミクス解散」かのように報ずる。
何せ庶民にとっては、先の「ニュース23」の街頭インタビューの通り、景気回復は遠く、デフレ不況から脱したい思いがあった。
そこを突け込んで、安倍自公は圧勝したのである。

その途端、安倍首相は、公約にないことを始めた。
つまりデフレ不況を脱却するのではなく、
より露骨に憲法違反行為を始めたのである。
まさに、詐欺としか言いようがない。

2015年9月戦争法の強行採決。
そして10月、憲法に定められた臨時国会を開かない。(明白な憲法違反である)
一方、モリ・カケに見られる行政の私物化を始める。
もちろんこれは法治主義違反、憲法違反である。
2016年9月、国会で、自衛隊員らに敬意を表するという名目で、自らの方向に向かって議員を起立させ拍手させる。
まるで北朝鮮か、と言われた安倍首相の「奢り」を象徴した場面であった。

2017年憲法違反の共謀罪成立。
さらには、モリ・カケでまともな答弁をせず、閉会。
再び臨時国会を開かず、ようやく開くと「解散」。
これほど勝手で、これほど卑怯で、そして国民を舐めた首相はないだろう。

今また、安倍首相は同じことをしようとしている。
2014年のときと同じように国民を騙そうとしている。

どうぞ、2014年と、その後何が起こったかを思い起こしてほしい。

何をおいても安倍首相の暴走を止める。
今回の選挙の意義はそれしかない。


トラックバックURL : https://okawakazuo.exblog.jp/tb/26123372
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kazuo_okawa | 2017-10-20 23:45 | Trackback | Comments(0)