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by kazuo_okawa

今、改めて小池百合子氏を批判する!

「絶望」小池百合子氏が、安倍自民の補完勢力であることは明らかだろう。

私が、小池氏を初めて意識したのは、2004年に最高裁が国・県に対し水俣病発生の責任を認めた画期的な判決を勝ち得たあとの環境省交渉の時であった。
しかし小池環境大臣(当時)はそのとき官僚答弁に終始し、まともな対応をしなかった。
そのために、その後の水俣病の救済はさらに混迷を生んだ。
私達はその後も裁判を繰り返し、本年5月大阪地裁でようやくチッソの補償協定を結ばせる勝訴判決を得た。
2004年から13年である!
2004年に小池氏が政治判断して、一言、「最高裁で負けたのだから救済しなさい」と言えば解決していた話であり、そうすれば小池氏は名政治家として歴史に名を残したであろう。
水俣病は国策から生まれた被害である。
その救済は、無論、「被害者救済」でもあるが、被害者をきちんと救済することによって国策自体も支持してもらうという政治的意味がある。
つまり大きな意味では国策を推進する「国の立場」からしても重要なのである。
しかし、小池氏には無論そんな大きな視点は無かった。
全く無かった!
それどころか、加害者チッソの肩を持つように、逃げまくったのである。

そのとき私は、この人は何のために政治家になったのだろうと思ったものである。

真に国のため、国民のため、を考えているなら、このときにこそ政治手腕を発揮すべきだろう。
これほど政治家として手腕を発揮できる場面は無いのである。
こういう歴史的場面は仮に望んでも思う通りに出会うものではない。
しかし、彼女はそういう歴史的場面に遭遇しながら全く無視した!
そうすることによって加害者チッソを助けたのである。

小池氏は都知事選以降持ち上げられ、自己の政界歴を語ることがあるが、この2004年の反省はどこにもない。
いやそもそもこのエピソードに触れることすらない!
このこと自体、公害被害者への共感もなく、また、「国策」の意義或いはそこから生ずる被害について小池氏はまともに考えた事すらないのだとわかる。
人として、政治家として、どうかと思う。

その後の、小池氏の動向はいわば「安倍べったり」で、およそ批判するにもバカバカしい!
しかし、その安倍べったりぶりがキャスタ―出身ならそれはあまりにもひどいでしょう!とブログしたのが「小池百合子氏の驚くべき発言~そんなに首相の動静が知られたくないのか」である。

無論、かの、憲法違反の戦争法にもしれっと賛成している。
明白な立憲主義違反である。
新党の政策とした「反原発」も、自民党時代には一言もいってない。
政党を渡り歩いて来たとおり、自らの政策、思想はおよそ何もないと言うことがよく分かる。
「絶望」小池氏をどう考えたらいいのか、と聞かれる。
そこで改めてここにブログする次第である。

合わせて、下記ブログも是非お読みいただきたい。
<小池百合子氏の驚くべき発言~そんなに首相の動静が知られたくないのか>
2013年 10月 29日
<小池百合子氏のこと>
2016年 07月 26日

無論、ヒトラー(安倍)を倒すためには、悪魔(小池)とも手を組め、というリアルもあるだろう。
しかし、悪魔は悪魔であることはしっかりと認識すべきである。

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by kazuo_okawa | 2017-09-29 00:46 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)