20代俊英が並ぶ図!
2017年 05月 16日
夕刻からネット中継にアクセスする。
一日目、封じ手時刻(午後6時半)から佐藤名人が長考する。
とはいえ、封じ手に備えて、関係者が対局室に入ってくる。
立会人は森けい二九段であるが、副立会人は、豊島将之八段と糸谷哲郎八段である。
中継の画面で見ると、佐藤天彦名人、稲葉陽八段、豊島将之八段、糸谷哲郎八段の4人が同じ対局室に並んでいる。
いずれも将棋界を背負う20代の俊英である。
この図を見ただけで、将棋ファンならワクワクしてしまうだろう。
この20代天彦世代が、上の羽生世代を倒し、また下から怪物のごとく猛進してくる藤井聡太をどう受け止めるのか!
興味が尽きない。
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