「安倍王朝」へ!
2016年 09月 28日
「このままでは我が国は『金王朝』ならぬ、『安倍王朝』になる!」
いうまでもなく『金王朝』とは隣国の反人権・反民主国家のことである。
安倍氏も、インチキ選挙制度のもと、「世襲」で権力を握り、「法治主義」ならぬ「人治主義」、そして反立憲主義。
このままいけば『安倍王朝』になる!と、小林氏が我が国の危機をわかりやすく表現したものだ。
さて27日に開かれた国会の安倍氏の所信表明演説。
<「現場では夜を徹して、そして今この瞬間も海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が任務に当たっています。彼らに対し、今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか」と呼びかけ、自ら拍手。これに呼応するように、自民議員らが起立して大きな拍手が沸き起こった、という。>
これほど気持ち悪いことはない。
ウルトラ右翼が心情を同じくする安倍首相を支持するのはわかる。
しかし、「自由」を尊ぶ(はずの)良心的保守派の人たちが、こんなにも気持ち悪い安倍氏を心底支持しているとは思えない。
いや、ぜひ強く批判してほしい。
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