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by kazuo_okawa

STAP細胞の小保方晴子氏の捏造疑惑事件に思う

小保方晴子氏の捏造疑惑問題についてのマスコミ報道が凄い。

私も、司法記者から取材を受けた。
代理人でもないのに、何故、私なのかと聞くと、労働事件の専門家として、今後小保方さんが懲戒免職となるのか、ならないのか、もしもそうなれば小保方さんの対抗手段は何なのか、といったことを聞きたいという。
(朝日新聞4月9日付朝刊の通り)

そのやりとりは本稿と関係が無いので省略するが、要するに、それくらい、小保方氏に対する
取材、報道が凄いわけである。

重要なのは、まだ捏造が確定したわけでないと言うことである。
にもかかわらず、雑誌、週刊誌も含めてニュースが沸騰している。

しかし考えてみると、我が国では、警察の証拠捏造のニュースが時々出てくるが
(インターネットで「警察 捏造」と検索してください、いっぱい出てきます)、
果たして、そんなとき、雑誌、週刊誌なども含めたマスコミは、捏造疑惑段階からこんなにも大きく取り上げるであろうか。

小保方氏の功績は「世紀の大発見」でありそれが、偽りなら大変だということなのかもしれない。
しかし、警察の証拠捏造があれば、そのためにより無辜の処罰を受けたえん罪被害者は、その人生を失ってしまう。
えん罪は最大の人権侵害である。
捏造による被害、という点では、「権力の捏造」の方がその犯罪性はより大きい、と私は思う。

小保方氏のニュースを見ながら、警察証拠捏造疑惑にもマスコミは同じように大騒ぎをしてほしい、と思う。

それとも、警察の証拠捏造はありすぎて「ニュース価値」がないのだろうか。

そうであればもっと怖い。
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by kazuo_okawa | 2014-04-09 20:09 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)