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by kazuo_okawa
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0歳児からの投票権

受刑者選挙権訴訟などに関わったことから
学者の方々とお会いする機会が増えた。

雑談として「ドメイン投票法」の評価を尋ねることがあるが
このドメイン式が案外知られていないことを知る。

とまあえらそうな事を言ってるが、私自身、日経新聞
(2013年7月1日朝刊)で初めて知った投票方式である。

投票年数を20歳から18歳に引き下げるなど
投票年齢をどうするかはこれまでも議論されてきたが
これを一気に0歳まで引き下げる。
そして投票は15歳以下の子どもの場合は親が代理で投票する。
2人の子供を持つ夫婦はそれぞれ自分の1票と合わせて2票を行使する。
子どもが1人なら両親は0.5票ずつとなる。
親ならば子どもの将来を考えて投票するだろう、というわけである。
これはアメリカの人口学者ポール・ドメイン氏が提唱し
日本では青木玲子一橋大学教授が研究しているという。

大変面白い方法である。
親が子どもの将来を考えて投票するとき
ひたすら「戦争の出来る国家」に邁進する安倍自民党に投票するだろうか。

私自身は、真に民意を反映するためにも、
まず小選挙区制を廃止すべし、という意見であるが
民主主義とは何か、を考える上で
このドメイン投票法は広く議論されてしかるべきであろう。

ご紹介する次第である。


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by kazuo_okawa | 2014-02-14 23:56 | Trackback | Comments(0)