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by kazuo_okawa
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羽生敗れる~王将戦の戦型

羽生が、棋王戦挑戦者決定トーナメントで永瀬に敗れたとき、私はブログで
「羽生とすればこれ以上、名人戦で森内に負けられないと思っているに違いない。そして、羽生はこの名人戦の前に、渡辺2冠王との王将戦という大一番を控えている。
羽生は、そこでも、この永瀬戦と同様、後手番矢倉を採用するのではないだろうか。」と
書いた。

さてこの王将戦七番勝負。
予想取り、挑戦者羽生は第一局に後手番矢倉を採用し、渡辺明王将の前に敗れた。
羽生は敗れた後に「負けた将棋だが、もう一回持ってみたかった。」と感想を述べている。

一般的には不利と言われる後手番矢倉を、(森内の採用もあり)おそらく羽生自身は不利とは考えていないのであろう。
羽生の一連の書物を読んでいても、一般に不利と言われていても、羽生は自身が納得するまで指し続ける、という。
そうであれば、自己が納得いくため、「矢倉」を実践で試すつもりなのであろう。

先のブログにも書いたが、私は、羽生が森内との名人戦を見据えて、矢倉を追求しているように思える。
その思いは、王将戦第一局を終えた今も変わらない。
言うまでもなく、森内は、王道である矢倉戦の第一人者であり、
羽生が第一人者の座を奪還するには、矢倉戦は避けて通れないし、また、避けて通る羽生ではない。

強豪渡辺明2冠との、この王将戦が今後どうなるか。
戦形も含めて、大変興味深い。
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by kazuo_okawa | 2014-01-13 22:14 | 将棋 | Trackback | Comments(0)