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by kazuo_okawa

伊藤塾長・伊藤真氏のさわやかな弁舌

日弁連人権大会での「決議」の意義については
先のブログで述べた。

人権大会の最大の山場であるその決議案の審議で
2013年度大会で、議論になったひとつは
「恒久平和主義、基本的人権の意義を確認し、「国防軍」の創設に反対する決議案」
である。
この決議案には左右両派から反対意見があった。

私が、感心したのは、日弁連執行部の説明員として壇上に登場した、
伊藤真氏の弁舌である。

伊藤真弁護士は「伊藤塾」の主催者として知られる著名人である。
非常に多忙と推察されるが、一方で彼は、護憲運動には
並々ならぬ力をいれており、その熱き姿勢には心を打たれる。

その伊藤真氏は、前日のシンポジウムでも
パネリストとして見事な役割を果たしたが
私が感心したのは、大会において執行部の答弁役として
壇上に上がり、そして見事な答弁をしたことにある。

会員弁護士の質問の中には、いささか意地悪ではないか
と思うような質問もある。

しかしどのような難しい質問にも弁舌さわやかに
答えた伊藤氏に感心したのである。

声の質、声の通り、流れるような話しぶり、そして間の置き方。
要するに、話す内容以前の「話し方」の部分で、圧倒されるのである。

無論、話す回答も素晴らしい。
さすがに名をなしただけのことはある。

若手弁護士は、この伊藤弁護士の、弁論技術を是非学ぶべきであろう。
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by kazuo_okawa | 2013-10-09 00:08 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)