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私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
前のブログに挙げた、そのニッカンの7月16日号の大谷昭宏氏の連載コラムの表題が
「クレーマー政党の思惑通りにさせないために投票を」
である。

大谷氏は、国政選挙の投票率が低い理由の一つに、メディアとりわけテレビ報道の後退があるが、その理由は「一部の政党からの異常なまでのクレーム」があるという。

大谷氏は、望月衣塑子氏原案のヒット作「新聞記者」を紹介し、同映画の中の官僚が「この国の民主主義は形だけでいいんだ」と述べていることをあげて、この国の民主主義を「形だけ」にしないためにも選挙に行こう、と訴える。

全く同感である。

この中で、大谷氏は謙虚にも、悪質な「クレーマー政党」の名前はあげていないが、言うまでもなく安倍首相と自民党である。

生番組に出演した安倍首相が、「アベノミクスが庶民に潤っているか?」という道行く人へのインタビューで、否定的な答えが多いことに激怒したことは、
あまりにも安倍首相の幼稚な行動とともに名高いが、
その後も自民党は執拗にテレビ局攻撃にうつるのである。

大谷氏はこういう歴史的経過を踏まえ、今や自浄作用のなくなったテレビには期待せず、投票でもって変えようと述べているのである。

大谷氏の言う通りである。

選挙に行こう!
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# by kazuo_okawa | 2019-07-18 00:28 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
毎週火曜日は、日刊スポーツ(ニッカン)を購入している。

読売新聞・黒田社会部「窓」時代以来、何十年も長年お世話になっている大谷昭宏氏の連載コラムがあるからだが、「政界地獄耳」の記事もいい。
かくて、毎週火曜日はニッカンを購入している。

そのニッカンの7月16日号がいい。
この間、メディアの「れいわ」無視をブログ批判してきた。

しかしこの日のニッカンは「社会面」に「れいわ旋風 どんだけ」と大きな見出しである。
小見出しは「れいわ旋風で読めぬ「ステルス票」与野党は戦々恐々」である。
これだけでも素晴らしい。
大手メディアが(最近ようやく無視し得なくなったが)これまでほぼ無視してきた中、このような「れいわ」の大きな見出しがいい。

内容も
「参院選も終盤戦。山本太郎氏(44)が率いる「れいわ新選組」がどこまで勢力を伸ばすのか、各党は戦々恐々だ。街頭演説は満員の聴衆だが、支持の実態が見えづらい「ステルス票」だからだ。一方、山本氏は15日、結党時からの寄付が3カ月で3億円を突破したことを明かし、さらに1億円の増額を目指すと表明。刺激的な言葉を交え、政治の現状打破を訴える山本氏への共感は、どんな形で票に表れるのか。れいわ「ステルス票」の行方は、永田町の常識も変える可能性がある。」と実に客観的に報道している。

どうぞ皆さん、こういう記事を続けてもらうためにも、火曜ニッカンは購入してほしい。

そして私は、この山本太郎氏を応援している。

事務所と自宅前にポスターを貼り、
公選ハガキのあて名書きを行い、
そして無論寄付もした。

今年、木村真豊中市議と並んで、私が全力を挙げて応援している候補者、といって過言でない。

政治家は、自分だけは安全な位置において、そうでいながら「闘っている」振りをする政治家は少なくないが、山本氏は、本気で闘う政治家だからである。

どうか皆さん、ネットで検索できる、山本氏の演説を是非聞いてほしい。

そして広げてほしい。
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# by kazuo_okawa | 2019-07-17 00:53 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
今朝、出かけにテレビ朝日放送『おはよう朝日です』をつけていた。
するとどうだろう。
「けさのクローズアップ」というコーナーで、
「老後2000万円問題の深層を読み解く」という放送が流れていた。

思わずテレビ画面を見ると、「なぜ不安をあおるのか!」とのテロップが出ている。

この表示自体が、この参議院選挙でにわかに争点となった年金問題の、安倍政権にとっては言わばアキレス腱といえるテーマについて、安倍首相を大きく援護射撃するものだろう。

つまり「なぜ不安をあおるのか!」との表題が問題である。
これでは、野党が指摘する<年金不足老後2000万円問題>が、まるで野党が『あおっている』 と読める。
しかしこれ自体が、安倍首相が良く口にする「印象操作」でひどい話である。

中身はどうか。
この日、出演した経済ジャーナリスト堀浩司氏の言うのは次の通りである。

金融庁試算の、2000万円不足は、専業主婦を想定しているという。
実際は7割が共働世帯であり、共働き世帯では
男17万4535円
女10万8776円
この数字ならほぼ大丈夫だという。

しかしこれは「共働き厚生年金夫婦」の話でしかない。
そこには、単身者も無ければ、そもそも、低支給の国民年金者は無視されている。
ひどい話である。

しかも、堀氏が批判した「専業主婦モデル」は、この政策自体、長年自民党政権がとってきたものである。
にもかかわらず、それをいきなり捨象して、突然、夫婦共働きを見るべきと言う。
さらにひどいのは前述の通り、先の年金額は厚生年金であって、国民年金平均受給額は月約6万円しかない。
6万円ですよ。
かなり低い!

この国民年金受給者は、厚生年金の3分の1くらいだが、約1500万人受給者がいる以上無視していいとはならないだろう。

しかし番組は、そういった国民年金受給者、単身者、厚生年金でも専業主婦家庭は無視して(つまり一番多く年金受給しているモデルを取り上げて)議論を進めているのである。
こんなひどい話はないだろう。

さすがに堀氏は専門家だから嘘はいえない。

司会者が、このコーナーの最後に、結論として年金は安心ですか?との質問に、堀氏は
「男17万4535円
女10万8776円」
の箇所を手で示して
「政府にこういうことをしてもらえれば安心です」と締めくくった。

ひどいでしょ!
「年金安心」と番組全体で「印象操作」しながら、最後のまとめでは突然こうなのである。

政府が国民全体に、世帯「28万円」の年金を保障してくれるなら、誰も文句はないだろう。

それが出来ないから、大問題となっているのである。

こんな「印象操作」番組は、いい加減やめてほしい。
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# by kazuo_okawa | 2019-07-16 22:10 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
本日15日の朝日新聞朝刊は、参議院選の「本社世論調査」として
<比例、自民35%立憲12%>と見出しが出ている。

こんないい加減な、「世論調査」と題する「報道」はいい加減にやめてほしい。

本当にやめてほしいと思っている。
このことは、それこそ選挙の度に、私はブログしてきた。

この見出しを見れば、自民派は「自信」を持つだろうし、反自民派は「絶望」を覚えるに違いない。
結局、自民が勝つように誘導している!

ところが、この「世論調査」なるものをみれば実にいい加減なことに気付く。
この朝日の場合、コンピューター無作為抽出方式で選んだ固定電話で有権者がいると判明した1059世帯から回答を得た517人の「世論調査」と、同じく携帯電話1034件から回答を得た484人の「世論調査」らしい。

517人に484人といずれも5割をきっている。

517人と484人ですよ!

それ以上に重要なのは、もともとの電話をかけた母数が何ら開示されていない。
平たく言えば<電話をかけた回数>である。
これは(固定電話で言えば)1059件ではない。
1059件は「有権者がいる」と分かったというのであるから、何らかの意味で「回答した件数」である。

しかし、しかしですよ。
「回答」する前に、<朝日の世論調査>と聞いだけでその瞬間に、或いは少し進んでも途中で電話を切る、つまり結果として「答えない(電話を切る)」層がかなりいるはずだ。

しかし、その数字はどこにも出ていない。
おかしくはないだろうか。

まず、母数を示す。
これは統計調査の基本である。
そこを開示しないのは何故なのか!

母数を示し、母数との割合で言えば、<比例自民>を入れるとする割合が減るからである。
(おそらくかなり減る)

そして、母数問題を別にしても、朝日の記事に依れば5割が態度未定だという。

とすれば、仮に(仮にですよ)朝日の調査結果によったとしても、その見出しは
<5割が態度未定>としなければおかしいでしょう。

そうするとこの見出しは、自民有利に導く「印象操作」としか言えないだろう。

「反自民」の皆さん。
メディアの世論調査に騙されてはいけない!
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# by kazuo_okawa | 2019-07-15 18:06 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

『「反緊縮!」宣言』

親しくさせてもらっている松尾匡編著になる『「反緊縮!」宣言』が緊急発行された。
副題は「人々にもっとカネをよこせ!」
参議院選挙前、というのが重要である。

松尾氏はかねてより、反緊縮運動を提唱しておられる。
(私は何度も講演を聞かせて頂いた)

松尾氏は、イギリスのジェレミー・コービン党首の労働党やアメリカのサンダース派、フランスのメランション派や黄色のベスト運動、スペインのポデモス、ヤニス・バルファキス元ギリシャ財務相の始めたDiEM25など、近年、欧米では反緊縮左翼が台頭している、とも強調される。
共通するのは、「財政危機論」は新自由主義のプロパガンダとみなしていることだ。
この間の日本の施策を見てもよくわかる。

確かに「財政危機」はウソだろう。
財政危機を口実にして財政緊縮を押し付け、公的社会サービスを削減し、人々を労働に駆り立ててきたことか。
そして一方、大資本を儲けさせている。

ではどうするか。そのために、財政緊縮反対が政策の柱となる。
つまり「反緊縮」である。

財政を拡大し、その中身として、医療保障、教育の無償化、社会保障の充実などの社会サービスの拡充を掲げ、財政の拡大で景気を刺激することで、雇用を拡大する。
ではその財源はどうするか。

実は私は、松尾理論に100%理解しているわけではない。
税源として、国債を発行し続けても問題はない(政府が買い取ればよい)、というところが、なかなか落ちない。

無論、財源としては、大企業や富裕層の負担になる増税を提唱している点は大賛成である。

まあ、理論的な面は別として、松尾氏率いる、薔薇マーク運動のマニュフェストは以下の通りである。

これは、あなたが富裕層でない限り、このマニュフェスト自体は多くの共感を覚えるのではないだろうか。

【薔薇マーク運動のマニュフェスト】
1. 消費税の税率を5%に
2. 100 万⼈分のまっとうな労働需要を追加創出
3. 同⼀労働同⼀賃⾦を実現
4. 最低賃⾦を1500 円に
5. 雇⽤・賃⾦の男⼥格差を是正
6. 違法な不払い残業を根絶
7. 望む⼈が働いて活躍できる保障を
8. 外国の労働者を虐げて低賃⾦競争を強いる「労働ダンピング」は許しません!
9. 法⼈税の優遇措置をなくし、すべての所得に累進課税を
10. 富裕層に対する資産課税を強化
11. ⾦融機関の野放図な融資を抑制
12. 社会保険料も累進制にして、国保など庶⺠の保険料負担を軽減
13. 環境税・トービン税を導⼊
14.「デフレ脱却設備投資・雇⽤補助⾦」創設
15. 健全財政の新たな基準を
16. 財務省による硬貨発⾏で政府債務を清算
17. ⽇銀法を改正
18. すべてのひとびとのため公⾦⽀出
19. 経済特区制度は廃⽌
20. ベーシックインカムの導⼊をめざします
21.「デフレ脱却⼿当」で⽉ 1 万円配布
22. 社会保障制度を組み換え
23. 地⽅でも常に仕事が持続するインフラ事業
24. ひとびとの命や暮らしを守るのに必要な施設は建設を
25. 奨学⾦債務を軽減・解消
26. 教育・保育を無償化
27. 介護、保育、看護などの賃⾦⼤幅引き上げ
28. 待機児童ゼロ、介護離職ゼロを実現します
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# by kazuo_okawa | 2019-07-14 17:30 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)

豊島名人、決勝戦へ!

斉藤慎太郎王座への挑戦者を決める第67期王座戦挑戦者決定トーナメントは、7月12日に準決勝が行われた。

豊島将之名人(二冠)対羽生善治九段戦である。

応援している豊島名人は、先日、渡辺二冠(当時)との頂上決戦に破れたばかりである。
その直後の対局相手が、レジェンド羽生九段。

Abemaの振り返り解説に依れば、文字通りのオールラウンダーである羽生九段の戦型選択が興味深く、序盤の駆け引きの後、四間飛車!
さらなる細かい駆け引きが凄い。
解説者が、「大山先生を思わす」と言う言葉を繰り返す。

これまでは、「相手の得意戦型」を受けて立つのが王者羽生の王道スタイルであったが、無冠になった今、羽生九段はこのスタイルに必ずしもこだわらなくなり、むしろ「勝利のために」自らの「引き出し」をフルに生かすようになったといえるだろう。
羽生九段からすれば、豊島名人は、昨年棋聖位を奪われた相手でもある。
続けて負けるわけにはいかない相手でもあろう。

しかし対局は、豊島名人の勝利。
高度な内容に圧倒される。

両者はこれで16勝16敗とイーブンになった。

棋界において、レジェンド羽生九段に勝ち越している棋士はほとんどいない。
豊島名人が勝ち越せるかどうか、次局が実に楽しみである。
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# by kazuo_okawa | 2019-07-13 09:00 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
本日、豊中で行われた亀石倫子個人演説会に参加した。

超満員であるのに驚く。
司会者の話では、150名収容のところ、申し込みは約250名だという。

私も応援演説をさせてもらったが、確かに、壇上から見ると、立ち見や、階段に座っている人など超満員であり、熱気を感ずる。

私がこの集会を知ったのは3日前である。
おそらく多くの人にとっても、同じだろう。
にもかかわらずこの集まりである。

実際、壇上からみても、顔見知りはいるが「動員感」はない。
おそらくみんながこの集会を、急遽知って、それでも駆け付けたのだろう。

辻元清美、福山哲郎といった応援弁士もいい。

亀石さんの演説が素晴らしい。
「私は弁護士になるのも遅く、成績もよくない。『亀』のようにのろかったが、それでも日の当たらない人たちに寄り添って多くの刑事弁護をしてきた。医師法違反という彫り師の事件も許せないと思った。これは入れ墨の好き嫌いとは違う問題。非難を受けたが、私はおかしいと思った。私は<空気を読まない>。司法の世界でもそうしてきたように、国会議員になっても同じようにやり遂げる。立憲民主党は嫌いでも、亀石は応援してほしい」と、ときには、涙を浮かべ熱く訴えられる。

同業弁護士として、思わず「もらい泣き」してしまった。
その直後に、私に応援演説の指名。
う~ん。

私は<弁護士は国の監督を受けず自治権を有している。これは権力と闘うから。亀石さんは弁護士のその本質たる刑事弁護を専門としてこられた。しかも成果を残しておられる。だから信頼できる。何故なら刑事弁護人は、日本中を敵にしても依頼者を守る。信頼できない国会議員の多い中、亀石さんは信頼できる。彼女が国会議員になったら、依頼者たる主権者国民のために何があっても頑張ってくれるだろう>と応援演説をした。

亀石さんを心の底から、応援している。
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# by kazuo_okawa | 2019-07-12 22:03 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)