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私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
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6冠ロードへ

第48期棋王戦敗者復活戦決勝は8日、藤井聡太五冠が羽生善治九段を破り、挑戦者決定戦へ進んだ。
藤井五冠は迎え撃つ佐藤天彦九段と決勝変則2番勝負である。

それにしてもこの藤井・羽生戦は夢の王将戦の前哨戦でもある。
振り駒の結果、先手は羽生九段。
今や藤井五冠が絶対王者であるからこの方が楽しみである。

飛車先付き合うお馴染みの展開で、ひょっとしたら、後手番藤井五冠が横歩取りを選択するかと一瞬気になったが、実際はそんなことはなかった。

最近、横歩取りを連採する羽生九段故、それを受けて立つとそれはそれで面白いからである。
しかしそうではなかった。
藤井五冠は相手を見て戦型を変えるということはしない。
王道である。

藤井五冠はこの勝利で変則2番勝負に進出。
棋王初挑戦にあと2勝とした。
佐藤九段は本戦準決勝で敗れた相手である。
その相手に、まるでリベンジの舞台が用意されているかのように見える。

いつも書くとおり,漫画の世界を実現していっている。

# by kazuo_okawa | 2022-12-09 07:34 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

放ったらかしが…

昨日の毎日新聞夕刊が面白い。

<吉村・大阪知事4年 発言検証[上]>という検証記事である。

冒頭「大阪府の吉村洋文知事が、まもなく1期4年の任期(2019年4月~23年4月)を終える。報道陣の取材に連日応じるなど発信力の高い政治家で知られるが、その任期のほぼ全てを見てきた記者は、質問と吉村氏の答えがかみ合わない場面をたびたび経験した。発言の一貫性に疑問を持ったこともある。」
とまあ、「医療崩壊」という言葉に、吉村氏がブレていることをきちんと発言を拾ってその矛盾をついているのである。

是非、毎日をお読みいただきたい。

さて私が言いたのは、大阪では、吉村知事が何と言おうとすでに「医療崩壊」だったのであろうということだ。
「発熱外来」はまず見てもらえないし、見てもらうことが出来ても,その医療機関にいくまで時間がかかる。
そして「自宅療養」が原則。
実際の経験者の話である。
町には、救急車を呼ぶのは控えよという意味のポスター。
それでいながら、いっとき、どれほどサイレンがなっていたことか。

などなど思い出すが、そこで数日前のニュースである。
厚生労働省が発表したが、新型コロナウイルス感染によって得られる抗体の保有率は全国で26・5%だったとし、最も高い沖縄は46%、次いで、大阪府が40.7%、鹿児島県が35.2%、 最低の長野では10%を下回るなど、地域差が大きい。

米軍基地と米兵を擁する沖縄は別と考えれば、大阪の高さが目を引く。

維新吉村知事はフォーマンスだけで実質何もしていないが、この抗体保有率の高さを見れば、「放つたらかし」が、市中感染者を増やしたということだろう。

# by kazuo_okawa | 2022-12-08 07:42 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

抜本的検討を

昨日、「10増10減」の「救済」について昨日書いた。
しかし根本的な議論をすべきである。

成立後の毎日新聞11月19日付朝刊記事だがその致命的な「欠陥」を指摘していた。
つまり、「格差2倍」以内に収める改正案が、議論による時間差によって、改正法成立時点ですでに「格差2倍超え」の可能性があるという。

この問題のテーマは二つある。
そもそも、人口割でよいのかという点と、もう一つは毎日新聞指摘の「改正論議」の時間差によって、改正時には再び「格差2倍超え」となる問題である。

前者については、私自身が「一票の格差と選挙区制」という「法政学会シンポジウム」に呼ばれ、そこで私の意見を開陳した。
この問題は、「一票の格差」是正の為に2016年(平成28年)の参議院選挙からいわゆる「合区」(これまでの選挙区同士を一つの選挙区に統合する)が実施されたが、この合区に関しては、都道府県の意義を指摘して、合区に反対する強い意見があることからそれをテーマにしたものである。

私の意見は、民主主義は「土地の代表」ではなく、連邦国家のような都道府県の意義もなく、その違いよりも「一票の価値」の平等が優先する、というものである。
これについては、シンポジウムの論を基に論文を書いたので近く公表される予定である。

もう一つの問題は議論している間に、再び「格差が開く」問題である。

これについては、一票の価値の平等を優先し、格差が生ずれば自動的に定数を是正するシステに変えていく仕組みの構築と、まずはそもそも国会議員の定数を増やすことであろう。

そういう根本的な議論を進めてほしい。

そう思いっているにもかかわらず自公は候補者調整の協議をはじめた。



# by kazuo_okawa | 2022-12-07 06:36 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

「10増10減」救済策

1票の格差を是正するため衆院小選挙区定数を「10増10減」する改正公職選挙法が先月、成立した。
自民党主導で定めたルールに沿った区割り案だが、反対論も根強かった。
しかしその反対論も「地方の声を届ける」といいながら,実際は議員の保身である。

このことは実は誰でも知っていた事である。

沖縄選挙区で「地方の声」は国政に届いていないが,決して、それが議員定数が少ないからとは誰も言わないだろう。

歴史的なその地域の特殊性をいうなら、ますます,沖縄はその特殊性があるはずだ。

このように声高に「地方の声を届ける」と叫んでいた人たちの理屈は結局は,定数削減で自分の「議員としての地位」が危ういからである。

そう思っていたら,早速、自民党の茂木敏充幹事長が12月5日の記者会見で、衆院選の一票の格差を是正するため小選挙区を「10増10減」する改正公職選挙法の成立により、定数が減って選挙区がなくなる議員の処遇について、定数増の1都4県への転出も選択肢の一つとの考えを示した。

見事に議員への救済である事が分かる。

記者会見で記者はどう質問したのだろうか。


# by kazuo_okawa | 2022-12-06 07:37 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

ここまで庇うのか!

W杯の記事で一杯の12月3日の記事に何か埋もれていないか見ていると、トンデモ議員のいい加減「謝罪」記事が小さく出ていた。

杉田水脈総務政務官である。
杉田氏は2日の参院予算委員会で、性的少数者やアイヌを巡る過去の表現について謝罪し、撤回した。「厳しい批判を重く受け止めている。過去の配慮を欠いた表現を反省し、傷つかれた方々に謝罪し、取り消す」と述べたという。

Youtubeで見ると実にひどい。
社民党の福島瑞穂議員の杉田氏への質問である。

ところが何と杉田氏への質問にもかかわらず、答弁に出てくるのが、松本剛明総務相なのである。
福島氏が答弁者が違う抗議するが松本総務相が出てきた、「本人が反省したので、傷つかれた方々に謝罪し、表現を取り消すように申し渡した」と述べたのである。

一体、何故ここまで杉田氏をかばうのか。

次いでやむなく杉田氏が出てきたが、これまで野党からの謝罪、撤回要求に応じていなかったのに今回応じたのは自民党幹部から要請があったからと述べている。
つまり、決して自分自身が反省したわけではない。

実際、杉田氏の政治家としての資質などの問題は論ずるまでもない。
問題はこういう人を政務官に任命していること、そしてここまでも「庇って」いるのである。

いつも言うことだが、良心的な保守本流の自民党支持者こそ、このひどいやり取りをぜひ見てほしい。


# by kazuo_okawa | 2022-12-05 07:11 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)