私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
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私が共同代表の一人をしている市民連合豊中主催で、下記の通り企画が行われます。

先の総選挙が、民主主義に反する解散で自公が勝つという、とうてい納得し得ない結果です。
我が豊中市民連合にとっても大変苦い経緯でした。

とはいえ市民の立場から立憲民主党が立ち上がったことは将来につながるものです。

こういう状況を踏まえて、富田教授の話を聞くことにしました。

選挙前と違って存分に話して貰いますので、皆さん、どうぞたくさんお集まり下さい。



第48回衆議院選挙を振り返って~市民と立憲野党の共闘をどう強めるか~
場所 中央公民館
(阪急宝塚線「曽根」駅から東へ約300 メートル、徒歩約5分)
時刻 午後6時半開始
資料代 500円
基調講演
富田宏治教授(関西学院大学)

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# by kazuo_okawa | 2017-12-17 17:48 | Trackback | Comments(0)

木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部黒塗りだったのでその不開示の取消を求め、その後国家賠償を求めた訴訟である。

その第6回口頭弁論期日が12月15日に行われた。


前回までに主張された被告国第4準備書面の対する反論として、原告準備書面4陳述。
私が法廷で口頭で要約した。
合わせて、会計検査院の報告書や新聞記事などを書証として提出した。


法廷での要約は、<公開することによる相手方の事業への支障を配慮するのは、その契約書が正当な場合のもの。不当な値引きのような場合は非開示にして保護すべきものではない。>というものである。

裁判長が、本件の争点として、地中のゴミが存在したというその判断が正当か、そしてゴミがあることの非開示が法人の正当な利益と言えるか、とまとめる。

被告はこれ以上書面を提出するつもりはなかったようで、特に反論は考えていない、という。
すると裁判長は、ゴミの点を中心に反論してほしい、と述べると、被告側は協議して「持ち返って検討する」と述べた。
裁判長はさらに過去の非公開事例について、本訴訟での主張と国会での答弁とが矛盾しているのかどう考えたらいいのか、と問い、被告は対象などが違うので矛盾していないと答え、それも書面化することになった。

今回も傍聴席はほぼ満員であり、有り難く思っています。

終了後、今回は弁護士会館で報告集会を開きました。

次回は2018年2月23日午後3時、202号法廷です。
引き続きご支援をお願いします。


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# by kazuo_okawa | 2017-12-17 12:59 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

ニュースによれば、 安倍首相が13日に、将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治と囲碁で2度目の七冠独占を果たした井山裕太について、国民栄誉賞の授与の検討を進めるように指示した、という。

将棋ファンとしては、釈然としない。

今回の、羽生の永世七冠達成は、今年の将棋ブームの頂点を締めくくるだけでなく、例えようのない余りにも偉大すぎる記録である。

井山氏は、井山氏で偉大であろうが、何で羽生の今回の偉業とわざわざ一緒にするのか不思議でならない。

あらゆる「賞」は愚劣である、と喝破したのは本多勝一である。
ましてや、政府が国民の人気取りとして利用されていきた「国民栄誉賞」である。

安倍政権は、将棋も囲碁も一緒にして、広く将棋界と将棋ファンのみならず、囲碁界と囲碁ファンの人気をも得るために考えたのであろう。

もともと、国民栄誉賞の基準ははっきりしない。
最大級に羽生を褒め称えた「特ダネ」の小倉キャスターは「羽生に比べれば過去のスポーツ界からの受賞者にははっきり言ってどうかと思う人もいる」と述べていたくらいである。
それゆえ、羽生の国民栄誉賞かと思っていたら、何と、井山氏も同時であった。

まあ、本多勝一の言うとおり、もともと「賞」なるものは愚劣であり、いい加減なのであるが…。

そんな中での、本日の、羽生永世七冠の日本記者クラブでの記者会見。
いきなり、この、国民栄誉賞の質問から入ったが、羽生は
「国民栄誉賞を検討して頂けるだけで大変名誉なこと。引き続き棋士として邁進して行きたい」
「(囲碁の井山氏と共に受賞を検討されていることについて)井山さんは非常に素晴らしい棋士です」と褒め称える。

その謙虚な姿勢にはただひたすら頭が下がる。

それだけでなくどんな質問にも、きちんと丁寧に答える。

本日の記者会見は必見であり、羽生の魅力をそのままに写している。
まあ、はっきり言って羽生の凄さは国民栄誉賞などという器でははかりしえない。

『2018年1月5日追記】
本日、正式に、囲碁の井山氏とダブル受賞が決まった。
羽生竜王は、質問前の冒頭の挨拶で「井山裕太十段とは、初めてタイトルをとられた二十歳の頃から交流があり、ずっと変わらず安定をして活躍をされており、現在進行形で囲碁の歴史を作られている棋士だと思っています。その方と同じ日にこういった賞をいただけたということは、私にとっても大きな誇りとなりました。」と述べている。
あとの質問でも、常に、囲碁界も意識して答えており、その大人ぶりには感動を覚える。



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# by kazuo_okawa | 2017-12-13 22:59 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

公正証書の効力?

お婆ちゃんがこんな遺言を書くはずがない!
きっと、無理矢理書かされたものだ!
だからこの遺言は無効だ!
…こういう相談はかなりあります。

しかし、その遺言が公正証書であれば、まず無効にすることは困難です。

一般に裁判において、「書面」の効力は人々が思う以上に強い。
つまり紙に書かれたものは信用されがちなのです。
ましてやそれが公正証書となればそれを無効にするのは至難の技です。
何せ、公証人がその内容を確認しているのですから…。
公証人の作った公正証書が信用できないとなると制度の根幹にも関わります。

それやこれやで、公正証書の無効というのはまずありえません。

過去の裁判でも、希に無効となったケースは公証人自身が何らかの意味で「無効の可能性」に言及したものです。
言い換えれば、公証人が法廷で「問題ない」と証言すればまず無効に出来ません。

司法の常識として「紙」に書かれたものの証明力は高いこと、
公正証書の証明力は極めて高いこと
これらを知っておくことは大変重要です。

と同時に、<お婆ちゃんがこんな遺言を書くはずがない!>というのは、おばあちゃんの発言や態度などから自分に都合の良い事のみ覚えているという「バイアス」にかかっていることも少なくありません。

そういう「バイアス」にかかっていないか、自己を冷静に見る目も重要でしょう。

リスクを説明しない弁護士に高い着手金を払って依頼する前に、その勝訴の見込みを冷静に考える必要があると思います。

(酒席で聞いたセカンドオピニオンをもとにした話題ですので、少し、内容をぼやかしています。いずれにせよリスクを説明しない弁護士にはご注意を!。)


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# by kazuo_okawa | 2017-12-13 00:27 | 法律相談・法律の話題から | Trackback | Comments(0)
羽生棋聖が永世七冠を獲得して、その特集記事やニュースを見るのは将棋ファンとして本当に嬉しい。

それらの記事では、およそ次のようにまとめられる。
即ち①若いころからの天才②そしてたゆまぬ研究と努力③更には将棋の真理を追い求める姿勢と常に新しいこともチャレンジする精神④それでいながら素晴らしい人間性と人柄。
…全く、申し分が無い。

しかしそれこそ羽生の若き頃より知っている長年の将棋ファン(当時は私は谷川浩司贔屓である)としては、羽生がここまで強くなった重要な資質をわざと落としているのではないかと思う。

それを象徴する羽生の苛烈なエピソードの一つは、1993年A級順位戦での「上座・下座」問題である。つまり対局する棋士同士のどちらが上座に座るかという問題である。

今日ではルール上きちんと整理されているが、当時は曖昧であった。
しかし何となく順位戦を基本に先輩などに譲るという漠然たる空気があった。

そんなときに、羽生は(空気を読めば自らが下座に座るべきところ)、1993年2月に対中原、3月に対谷川と相次いで(場の空気を無視して)上座に座ったのである。

対中原の時に問題にされたにもかかわらず、その後の対谷川も羽生は上座についた。
羽生は当時四冠であり自分なりの基準で上座についたのである。

当時、羽生は「定跡を信用せず疑ってかかり、他人が何を言おうと気にせずやったから強くなれたんだと思う」と述べている。

羽生はその後チャンピオンロードをひた走りに走り、やがて前人未踏の七冠同時制覇を達成する。
羽生の人柄もあり、もはや、羽生に「何かを言う人」はいなくなる。

そうして、羽生の、このもう一つの資質は忘れ去られた。

しかし、若き才能をつぶしかねない「同調圧力」「空気」をはねのかす資質は実は非常に重要なはずである。

そして「同調圧力」「空気を読む」ことは、我が日本人にとって一番問題なところでもある。

羽生を絶賛するなら、この点も是非忘れずに指摘するべきだろう!

他人が何を言おうと気にしない!


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# by kazuo_okawa | 2017-12-11 18:36 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部黒塗りだったのでその不開示の取消を求めた訴訟である。

その第6回口頭弁論は12月15日午前11時半、202号法廷で行われます。
どうぞ傍聴にご参加下さい。

裁判終了後の報告集会は、これまでは裁判所南側で行っていましたが、寒くなってきたこともあり、大阪弁護士会館の部屋を借りることにしました。
904号室です。
ご注意下さい。


次に障害者選挙権訴訟。
公選法「改正」によりヘルパーの代筆が禁じられ、投票が出来なくなったその「改正」公選法は違憲だと争う訴訟。

前回台風で延期となったこともあり、12月14日に進行協議が行われることになりました。

非公開ですのでこちらもご注意下さい。


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# by kazuo_okawa | 2017-12-10 20:01 | Trackback | Comments(0)

自己破産を進める弁護士

ちんぴらヤクザのような人物に騙されて、本来、負うはずのない債務を負わされることがある。

そのような、相談者が若い弁護士の相談したところ、何と、自己破産せよ、とアドバイスを受けたという。

相談者は、弁護士の解答に納得し得ない。
かくて、セカンドオピニオンを求めてきた。

これは無論相談者が正しい。

何故に若い弁護士がそういう解答をしたかは、想像に難くない。

弁護士にとって、自己破産申立は、それほど難しくはない。
逆に、ちんぴらヤクザのような連中と喧嘩するのは大変である。

さて司法改革で法曹人口は増えた。

推進派の理屈は、数が増えて、競争により弁護士のサービスが決めこまやかになるとのことだった。
しかし現実はそうはなっていない。

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# by kazuo_okawa | 2017-12-09 23:54 | 法律相談・法律の話題から | Trackback | Comments(0)