私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
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よく言うよ、アベさん!

一体全体この人はどういう精神をしているのだろう。

ニュースによれば、安倍首相は16日の街頭演説で、新党を批判して「阪神タイガースは、連敗しても名前を変えませんよ。」「しかし、選挙で当選するために名前を変えている政党がある」と新党を批判しているのである。

よく言うよ!

そもそも、「戦争法」を「安保法」と呼び名を変えたのは誰なのか?
「共謀罪」を「テロ等準備罪」と呼び名を変えたのは誰なのか?
「残業代ゼロ法案」を古くは「ホワイトカラーエグゼンプション」、そして今ではそれも変えて「高度プロフェッショナル制度」と呼び名を変えたのは誰なのか?

いずれも法案を通すために、真実を隠す呼び名にしたのではなかったか?!

しかもこの人は、自らこういう「印象操作」をしながら、国会では森友疑惑を突きつけられ「印象操作をしないで下さいよ」と平気でいう人なのである。

「法の支配」を平気で破りながら、アジアを歴訪して「法の支配が重要だ」という人なのである。

国内では「報道の自由」などを自由を抑圧し(安倍政権で、世界の「報道の自由度」ランキングが大きく落ちたことはよく知られた事実)、強行採決の数々の通り「民意」を無視しながら、アメリカ議会では平然と「自由と民主主義を共有する」と言う人なのである。

メディアはどうしてこういう安倍首相を批判しないのだろうか。

「報道の自由度」はさらに落ちたのだろうか!


【追記】
何で「阪神タイガース」の話をしたのかと思ってユーチューブを見ると、何と「安倍総理【街頭演説フル】大人気 なんば高島屋前 2017年10月16日「安倍総理がんばって~」と出ている。
16日、まさか大阪に来ていると思わなかった。
私は16日東京出張であったため、(東京で聞けないかと思って)15日に安倍首相の演説日程を調べたが、そのときはステルス作戦のためか、安倍首相の16日の予定は出ていなかった。
さて、「安倍総理【街頭演説フル】大人気 なんば高島屋前 2017年10月16日「安倍総理がんばって~」 を全部見たが、聴衆の様子がほとんど出ていない。
演説の内容は、北朝鮮と民主党批判、そして大阪よいしょ(串カツ二度付け禁止ネタなど、しかし受けていない)。
肝心のモリカケ疑惑やアベノミクスの失敗など都合の悪いことは一切述べない。
無論、消費税増税について前回の公約との矛盾も…。
何よりも気持ち悪いのは、所々に声援・拍手が起こることだ。
しかし、聴衆の様子はほとんど見せない。
演説終了後、安倍首相が聴衆と握手しますとアナウンスされ、ようやく聴衆の様子が見られると思ったら、番組は突然そこで終わった。つまり肝心のその握手の場面はない。
ちなみに枝野氏は聴衆にもみくちゃにされるくらい囲まれる。
このような状態なのに「 安倍総理【街頭演説フル】大人気 なんば高島屋前 2017年10月16日「安倍総理がんばって~」 との表題でアップされているのである。
これが何を意味するかは改めて言うまでもないであろう。






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# by kazuo_okawa | 2017-10-17 00:46 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

先週。メディアが今回の選挙予測の世論調査結果を発表した。
これが国民を誤導するものであることは、すでにブログに書いた。

もしも公平に報道する気があるなら、党首の街頭演説における、聴衆の集まり、反応をそのまま報ずるべきだろう。

安倍首相の演説にはヤジと怒号が飛ぶ。
自民支持者以外には、寄せ付けないよう万全のガードを行うという情けない党首演説である。

一方、枝野氏はまだ新しい政党であり、動員もしていないだろうにあっという間に聴衆が集まり、しかも熱気が違う。
土日の演説の様子はユーチューブなどに上がっているが、凄いものである。

こういう様子を報道しないのではおよそメディアと言えないであろう。

それどころかNHKのニュースなどを見ていると、演説の様子は党首のアップの顔ばかりである。
これでは聴衆の様子を意図的に映さないようにしているとしか思えない。

ひどいものである。

正確ではない世論調査だけを流すのでは、とうてい公平な報道ではないだろう。


【10月22日追記】
安倍首相側の、批判派を街頭演説にこさせないための「ステルス作戦」は功を奏し、その後批判派は封じ込められたようである。
最終日、安倍首相の秋葉原演説は、圧倒的人気と圧倒的な日の丸に囲まれ、最後は「安倍晋三」コールが起こったそうである。
普通にこれを見れば、「ナチス親衛隊」か、森友学園塚本幼稚園(そうあの「安倍首相ガンバレ」コールである)秋葉原編だろう。
この演説を国民が受け入れるのか、これはこれで聴衆も含めて正確に報道してほしかった。
(無論、枝野新宿演説、小池池袋演説など他党も含めて)



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# by kazuo_okawa | 2017-10-16 22:16 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

見事な枝野演説!

15日の日曜日、梅田ヨドバシカメラ前の立憲民主党の街頭演説を聴く。

聴衆は超満員。
人で埋め尽くされている。

- 新党立憲民主党の名の由来である、立憲主義、民主主義を分かりやすく説明する。
安倍首相の行った立憲主義違反の集団的自衛権が憲法違反であると言うことは、アメリカの押しつけではなくて、歴代自民党政権が言ってきたこと。
それを安倍首相が破った。

かつて、明治の時代に「立憲」の名を付けた政党の多かったことを挙げ、近代国家では当たり前の事を、再び21世紀に名付けることの危機感を訴える。

アベノミクスは一部を儲けさせたが庶民には回ってこない。
今日の非正規の増加、格差社会を指摘し、本来の自由社会なら、需要の多い介護職その他の職場は給与が上がってしかるべきところそうはなっていないと指摘する。
何で働いても楽にならないのか。
この国はまっとうな社会ではないとして、まっとうな社会の実現を訴える。

そんな状況なのに、安倍政権は働いても残業代を出さない残業代ゼロ法案を作ろうとし、増税しようとしている。
今、必要なのは、給与の底上げをしてそのことによって消費に回すこととという。

政治は政治家の為にあるのではない。

今回、私はどうしようかと考えたとき、「枝野立て」と後ろを押された。
この立憲民主党は、私が作ったのではない。
あとを押してくれた、あなたが、あなたが、作った政党だ。
この2017年、一緒に、一緒にこの国を変えよう!-

東京の演説で感動して涙する人もいると聞いていたが見事なものである。
終了後、期せずして「枝野コール」が起こった。

枝野演説を感動した人には是非次の演説も聞いてほしい。
それは私の2015年 09月 19日ブログに紹介した通り、戦争法国会における民主党枝野幹事長の内閣不信任案趣旨説明が一番見事であった。
これは聞く価値のある名演説である。

立憲民主党、是非頑張ってほしい。



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# by kazuo_okawa | 2017-10-15 19:45 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
「自公で300議席の勢い」
世論調査のこういう見出しに絶望した人は少なくないはずだ。

国民の多くが反対した特定秘密保護法、戦争法そして共謀罪…。
こういった悪法を強行採決し、一方、お友達森友学園や加計学園には国民の財産を譲り渡して不公平に優遇する。
言葉だけ丁寧だがきちんと説明しない…。
そして「身勝手国難解散」!
こんな政治に嫌気をさしている有権者は多いはずだ。

「カスばっかりだ!」候補者立ち並ぶ選挙ポスターを前にこういうつぶやきを聞いたことがある。
「下らんやつばかり、投票しようもない」
「議会制民主主義には絶望だ」
「むしろ白票を多くして抗議しよう」
「いやいや投票しても無駄だ」…。
絶望、虚しさ、そして無関心…。
かくて投票しないと(棄権・白票も同じ)こうなる、というのが、世論調査の予告なのです。

「自公で300議席の勢い」はある意味で正しいが、ある意味では間違っている。
従来通りの低い、先進国として恥ずかしい投票率なら、こうなるという「予言」でありそれはそれで正しい。

しかしそれは投票率が上がれば変わるのである。

もしもあなたが投票しなかったら?
悪夢の「自公で300議席」が待っている!!



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# by kazuo_okawa | 2017-10-14 10:35 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
ランナーが敵の様子を見ながら、自分で「用意、ドン」の号砲を撃つに等しい、卑怯で身勝手な今回の「安倍国難」解散。
しかし、人々の多くは怒りながらも、どこか覚めて「諦め」が漂う。

しかし、それは全く間違いである。

2016年 01月 18日の私のブログに、「女性誌」LEEが「2016夏 参院選 もしあなたが投票に行かなかったら」という記事のすばらしさを取り上げた。
内容は、「投票したい人がいない」「どうせ変わらない」と思って棄権したのでは、「いない人」と同じであり、それは結果としてよくないというものである。
そして大きな争点「安保法制・9条改憲」「マイナンバー」「消費税10%に増税」についてコンパクトに問題点を指摘していた。

2016夏 参院選は安倍政権の思惑通り、投票率は低かった。

そしてLEEの予言通りに、「安保法制・9条改憲、そして戦争の道へ」
「マイナンバーの利用の拡大、そして監視社会へ」
「消費税10%に増税へ」の道に進んでいる。

怖いのは、この参議院選挙の前のように、このLEEのように、投票を呼び掛ける至極まっとうな記事がないことだ。

何故、投票を呼びかけないのか!

投票率50%は民主主義社会として余にも恥ずかしいことを何故呼びかけないのか!

このこと自体が余りにも恥ずかしい!


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# by kazuo_okawa | 2017-10-13 20:09 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

全国紙の犯罪!

12日、新聞各紙は今回の選挙予測の世論調査結果を発表した。
ああ、またしてもメディアは政権の片棒をかつぐのか、と思う。

主要全国紙の序盤情勢分析は以下の通りである。
朝日 自民堅調 希望伸びず
毎日 自公300超うかがう
読売 自民単独過半数の勢い
日経 与党300議席に迫る勢い

これだけ見れば、およそ選挙に行く気を失せるだろう。
それこそが、全国紙の狙いとしか思えない。

相も変わらずの電話調査であり、もともとの母数(つまりどれだけ電話をかけたか)は明らかにされていない。
こういうところをきちんと書かない事自体がおよそ科学的統計と言えない。
そしてつながった電話の内、約半分が答えてそれを世論調査としているのである。
所詮、その半分(不明なもともとの母数からすれば半分を大きく割るだろう)の中の世論調査に過ぎないのである。

とすれば、これが国民の意識分布を正確に反映した世論調査でないことは明らかである。

にもかかわらず各紙もっともらしく、世論調査のように断定して見出しを作っているのである。

そしてこの見出しが、絶望感を引き起こし、人々を諦めさせ、そして選挙に行く気を失せる。
その結果、組織政党、つまり自公が相対的に多数を取ることになる。

これが犯罪的でなくて何だろう。

かつて朝日はこの世論調査の手法について、結局それが、「選挙に行く層」だから、選挙調査として問題はない、という記事を載せたことがある。
世論調査への批判に対して、きちんと答えるだけ朝日は良心的だとは言えるが、結局、絶望的な見出しによって「選挙に行かない層」を作り出しているのでいるから、言わばマッチポンプの結果であって真に合理的説明にはなっていない。

各紙の世論調査を正確に報ずるなら、「圧倒的多数が世論調査に答えず!また、態度を決めていないものが一番多い!」となるだろう。
そして民主国家で投票率の低いことは民意を反映していることにならないとして「選挙に行こう!」と呼びかけるものでなければおかしいだろう。

おそらく各紙の世論調査担当者は、私が今述べたような真の統計的意味は知っているはずである。

そうでいながら、選挙に行く気を失わせるインチキ見出しをつけるところが犯罪的なのである。



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# by kazuo_okawa | 2017-10-12 23:07 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

王座戦、羽生敗れる!

羽生王座に若き中村大地六段が挑戦する将棋王座戦5番勝負は、中村2連勝のあと、羽生が一勝を返した第4局。
羽生がもしも勝って2勝2敗となれば流れは羽生に行くであろうから、中村にとっては負けられない大一番だった。
それを中村が制し、新王座誕生となった。

中村は、周到に研究し用意した作戦をとり、乱戦を制した。
見事の一言に尽きる。

このシリーズは第一局が全てであろう。
まだ互角の場面で羽生が投了したのは、ある意味で衝撃的だったが、これは、前期佐藤天彦に敗れた名人戦第二局を思い起こす。
「羽生時代の終わりの始まり」を改めて感じさせる一局であった。
無論、この羽生が次の竜王戦にどう戦うのかは非常に楽しみである。
何せ七大永世タイトルが掛かっている。
興味は尽きない。

これで20代タイトルホルダーが3人!
「最強羽生世代」はついに羽生の一冠のみとなり、「羽生世代」は終わったと言えるだろう。
さらには藤井聡太四段世代の躍進など、世代対決も見逃せない。

時代の変わり目は、ある意味で「戦国時代」である。
現に複数タイトル保持者は、渡辺二冠(竜王、棋王)のみとなった。

誰が次代を制するのか、実に興味深い。

【追記】
自宅への帰路、日本将棋連盟アプリで本日の棋戦を検索すると、豊島八段が王将リーグで斉藤七段に勝利している。
今期棋聖戦の挑戦者にもなった斉藤に完勝である。実に強い。
ただ一人負けなしの連勝である。
名人への挑戦を決めるA級順位戦でも負けなし。
棋王戦挑戦者トーナメントでも勝ち続けている。
この勢いだと、王将戦、棋王戦、名人戦と連続挑戦もあり得るだろう。
豊島ファンとしては大いに楽しみである。

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# by kazuo_okawa | 2017-10-11 20:59 | 将棋 | Trackback | Comments(0)