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by kazuo_okawa

佐々木勇気五段連勝!

竜王戦本戦トーナメントで佐々木五段が阿久津八段を破って、本戦トーナメントを連勝した。

デビュー以来、連勝を続けたスーパールーキー藤井四段の連勝を止め、一躍ヒーローになった佐々木五段である。
やはり、勝負というものはこういうことなのだろう。
事前に藤井を何度か偵察するなど、全力を挙げて、藤井を破ったことが極めて大きい。
藤井四段を破ったその勢いそのままに、格上の阿久津八段を打ち破った。

勝負事は、運というか、流れというか、佐々木は今、将棋人生で最大の大一番を迎えているのだろう。

将棋の内容は、まるで引退した加藤一二三九段のオマージュのように、阿久津八段は棒銀戦法。
それを、佐々木勇気流48玉と受け、棒銀は立ち往生する。
終盤の阿久津の切り返しも見事であり、どうなるか分からない場面もあった、佐々木が押し切った。

竜王戦は若手にもチャンスがあり、「竜王戦ドリーム」と呼ばれるが、俄然、佐々木五段が注目されてきた。

佐々木の次局の相手は、タイトルホルダー久保王将。

これは実に面白い一番である。



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# by kazuo_okawa | 2017-07-08 22:29 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
硬派の週刊誌である「週刊金曜日」7月7日号のさらん日記に「ひふみんアイ」という言葉が出ていたので驚いた。
「ひふみんアイ」とは、人気棋士「ひふみん」こと加藤一二三九段が、相手側に回って将棋盤を見ることからこのように名付けられたものである。

かつて品位にかけると批判されたが、いまや相手側に立ってみることの重要性とともに見直され、ひふみん人気とともに、「ひふみんアイ」という言葉が定着した。
それが、将棋以外にも一般に使われているのが、将棋ファンとして実に嬉しい。

しかし、本日、京都地裁に行く往復電車の中で、ニコ生の将棋中継にアクセスしていたら、なんと、従来「ひふみんアイ」とよんでいたのが「藤井アイ」と呼ばれているではないか!

スーパールーキー藤井四段がひふみんアイをしたことは将棋ファンには知られている。
そして、ひふみんの引退記者会見で加藤九段は「よき後継者を得た」と挨拶した。
だから、ひふみんアイから藤井アイなのだろう!

しかしねえ…。
せっかく一般に「ひふみんアイ」の言葉が世間一般に知られ、週刊金曜日にまで広がったのだから、ひふみんアイのままでよいと思うのだが…。


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# by kazuo_okawa | 2017-07-07 19:46 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

差別解消法と共謀罪

差別解消法と共謀罪、という難しいお題を頂いて7月5日に講演した。
概要は以下の通りである。
2016年は「差別解消」の文言が入った法律が3つ施行された年である。
障害者差別解消法(2013年成立、2016年施行)、ヘイトスピーチ解消法(2016年6月成立・施行)、部落差別解消推進法(2016年12月成立・施行)の3つである。
いずれも直接の規制法ではなく、ヘイトスピーチや部落差別を違法と宣言し、国・自治体にその解消を求めるという仕組みになっている。

ヘイトスピーチ解消取組推進法は成立一年ということもあり、各紙で特集などされていたことも思い出されるだろう。

おおむね、一定の成果は出ているというものである。
例えば、宣言の効果として、違法の認識の流布・ひろがり、違法デモの減少など規制の効果はある。また事後的にも、動画の削除など事後規制としても一定の役割は果たしている。それは部落差別解消法についても同じである法制化の意義は大きい。
とはいえ現実にヘイトスピーチ・部落差別が無くなっていない以上、限界もある。
それはさらなる規制が必要ではないか、という新たな課題とも重なる。

共謀罪については、大川法律事務所のホームページ主張欄に、「機関紙編集者クラブ」2017年5月号掲載の「共謀罪の内容とその問題点~危険な法案を廃案にしよう」という記事を載せたがおよそそのような内容で共謀罪を批判した。

さて問題は、差別解消法と共謀罪の関係である。

無論、現代の治安維持法である共謀罪が直ちに牙をむくことはないだろう。
しかし、アメリカとともに戦争したい安倍体勢が続くなら本当に将来、戦争しかねない。
戦前の治安維持法と同じくそういうときに共謀罪は牙をむく。
戦争体勢が近づくと挙国一致が要請され、戦争に反対する民主団体に弾圧が加えれらる。
戦争は敵国を煽ることが不可欠である。敵国を見下し、一言で言えば差別・排外主義が煽られる。
そういうときに、そういう差別煽動はよくない、排外主義はよくない、各国とも平和に強調することが重要だという論陣を張ろうものなら、直ちに弾圧されるだろう。
共謀罪は、その手段となりうるのである。

だからこそ、そういうことが無いように共謀罪は廃止しかない。

熱心に聞いていただいた上、主催者の方から、差別解消法と共謀罪の関係がすっきりした、と言った頂けたのは大変嬉しい。


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# by kazuo_okawa | 2017-07-06 14:34 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

特定秘密保護法の強行採決(12月6日)を機に生まれた「ロックアクション」
毎月「6」の日を中心に行動(アクション)している。
目的は、いわゆる悪法3兄弟(特定秘密保護法、戦争法、共謀罪)の廃止。

その「ロックアクション」が、この7月6日集会とデモを行います。

都議選で「自民党ノー!」を突きつけた今が重要です。

私も、少し発言する予定です。

下記の通り貼り付けます。
どうぞ皆さん、奮ってご参加下さい。

民意も国会のルールもまったく無視して、共謀罪が強行可決されました。成立したからといって、わたしたちはこんな悪法を決して認めるわけにはいきません。
「監視されていると思うと、人々は〈危険分子〉だと見られないよう、少しずつ自粛してゆく。でも本当は、疑問を口にすることをやめた時に、自由は手の中から滑り落ちてゆくのです」―D.Holzer in NYC(「アメリカから〈自由〉が消える 増補版」より)
自粛せず、おかしいことにはおかしいと言い続けましょう。この共謀罪を実際に使わせないために、反対の声をますます大きくしていきましょう。

「7.6共謀罪廃止!戦争あかん!ロックアクション」
●7月6日(木)
18時半~中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)
19時20分~デモスタート 西梅田公園まで

音楽:Swing Masaさん
★サウンド隊大募集♪

主催:戦争あかん!ロックアクション


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# by kazuo_okawa | 2017-07-05 00:40 | Trackback | Comments(0)

本日の毎日新聞の安倍首相インタビューの見出しは「緩みに批判」である。

しかし、都議選の自民敗北の原因は、安倍首相自身の誤った政策とそれを強引に進める不公平、民意無視の政治姿勢にある。
豊田がどうの、萩生田がどうの、稲田がどうの、下村がどうのと言うのは所詮安倍首相の巨大な責任とは、比べるべくもない。

この間、安倍首相はモリ・カケ隠しに、「北朝鮮」を利用していることはこの5月の連休前から言われていた。
(何せ自分たちは危機感ない姿を見せていたんですからね)

そして都議選前の、突然のミサイル避難CM。
この無駄な4億円は、「メデイア買収」だと国民はまたもや見透かした。

そもそも北朝鮮は、キム体制の維持が第一義であり、自ら崩壊しかねない米日韓への攻撃などおよそ考えられない。
威嚇に威嚇を重ねるだけである。

またアメリカ自身も威嚇を重ねるが、2万8000人在韓米人をおいたまま、真に北朝鮮を攻撃するはずが無い。
仮に、何らかのアクシデントで、北朝鮮が攻撃するとしても、まずその第一の攻撃対象はソウルである。
それゆえそんな事はあり得ない。

あり得ないのに、敵国を煽って目の前の問題を隠そうとする。
あまりにも古い、古い、手法ですね。

にもかかわらず、安倍首相は、都議選敗北後の4日、北朝鮮による弾道ミサイル発射について首相官邸で記者団に「度重なる国際社会の警告を無視するものだ。今回のミサイル発射は、さらに脅威が増したことを明確に示すものだ」と語った、という。
懲りずに同じ手法を繰り返している。


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# by kazuo_okawa | 2017-07-04 21:47 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

朝日新聞夕刊によれば、安倍首相は3日午前、東京都議選で自民党が歴史的大敗を喫したことを受けて「大変厳しい都民の審判が下された。我が党に対する厳しい叱咤と深刻に受け止め、深刻に反省したい」と語った、という。

何なんですかね、この他人事のような発言は!
安倍首相は、自らへの批判とは考えていないのである。

「深刻に反省」といっても、言葉だけであることは、この人のこれまでの発言を見ればわかるだろう。
特定秘密保護法、戦争法、共謀罪を強行採決する!
「国民の皆さんには丁寧に説明していく」といいながら、その直後から、全く知らんぷりである。
これまでと同じように目先を変えていけば、国民は忘れるだろうと高をくくっている!

「潮目が変わった」と言われる、今、本当に変えなければならない。

真に、深刻に反省しているならば、「閉会中審査」ではなく、臨時国会を開かねばならない。
現に、今は、憲法上、臨時国会が開催される状況なのである。

メディアは今こそ、閉会中審査ではなく、臨時国会を開け!と報ずるべきだろう。




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# by kazuo_okawa | 2017-07-03 22:07 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

安倍首相は1日夕、東京JR秋葉原駅前で、都議選の応援演説を、初めて街頭で行った。
アキバは安倍支持オタクの集まるところで有名で、従来からも、自民党の支援者が集まり、日の丸の小旗を振る姿などが見られたところである。

安倍首相は自分の気持ちのいいところでしか話さないという、およそ政治家と思えないメンタリティの持ち主であるが、安倍聖地アキバには安倍首相の思惑に反して反対派も集まった。

「安倍政治を許さない」「国民をなめるな」「臨時国会をいますぐ開け」などの横断幕やプラカードを掲げる反対派が集まり、首相の演説が始まっても「辞めろ」「帰れ」コールはやまなかったという。

これに対し、首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と反論する一幕もあったらしい。

よく言うよ!とはこのことだろう。

「人の質問を邪魔するような行為」として、総理自らが国会でヤジを、何度、飛ばしてきたことか!
理性も知性も品性も欠く行為である。

或いは、野党の質問にまともに答えず、時間稼ぎのすり替えを行ってきた数々の行為は、それ自体が実質的には「質問を邪魔する行為」である。

何よりも、これらのヤジの背後には、多くの国民の声があることを、安倍首相は、完全に忘れている。

【追記】
上記のアキバの情景が、都議選が終わったあと、テレビ地上波のニュースにも流れた。
「返れ」コールに対して、安倍首相は指差しして「こんな人達に、皆さん、私達は絶対に負けるわけにはいかない!」と叫んでいる!

「その言葉をそのまま返そう」そう思った国民は多かったろう!

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# by kazuo_okawa | 2017-07-02 16:32 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)