私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

ネットのニュースで、毎日新聞が17、18両日、全国世論調査を実施したところ、安倍内閣の支持率は36%で、5月の前回調査から10ポイント減。不支持率は44%で同9ポイント増加した、という。

あれれ!今朝の毎日新聞に出ていなかったが、これは明日の記事のトップなんですね。

これまでも常々批判してきたが、大手マスコミの世論調査の手法は回答約2000の中の有効数約1000の回答に過ぎない。
(明日の毎日新聞の記事を読まずに書いているのでこれまでと違うかも知れませんが)

これまで通りの手法なら、つまり、支持といっても、実際はその半分と考えればよい。

とすれば、今、安倍支持は実際は18%と思われる。

知性も理性も品性も欠き、奢りの安倍首相に国民はようやく見放してきたのだろう。


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# by kazuo_okawa | 2017-06-18 18:38 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

ミステリ作家と共謀罪!

6月17日、仕事はたまっているのであるが、隆祥館書店にて 『ミステリ国の人々』(日本経済新聞出版社発刊)著者でミステリ作家の有栖川有栖氏と編集者・戸川安宣氏のトークライブを開催するというので顔を出す。
さすがに満員である。

質問コーナーがあるのだが、そこで「共謀罪について」という予想外の質問が出た。
(私ではありませんよ。)

戸川氏「今、日本は右傾化にある。共謀罪はその流れであると思う」
有栖川氏「私は、右も左も嫌い。共謀罪の問題は、直接でないが本書に少し触れている。要するに、ミステリ書く人は怪しいんですよ。そうとられてしまう」

お二人は決して政治的発言をする人ではないだろう。
それでこの発言である、
ある意味で非常に希望がもてる。

私の後輩、綾辻行人氏や我孫子武丸氏も否定的発言をしている。
作家、表現者にとって共謀罪が危険な法案であることを実感しているに違いない。

普段、政治的発言をしない人がそのように思っている。
安倍首相の強行採決は、民主主義に反している。
さすがにこのような独裁政権は許しまじとの思いがこれから先も浸透していくだろう。

共謀罪が成立したからと言って終わりでない。
これからは共謀罪廃止の声をずっと上げ続けなければならない。

仕事の合間にミステリを楽しみにいったはずが、何やら、別の意味で心地よい。
【6月19日追記】
上記の有栖川、戸川両氏の発言であるが、両氏からオフレコ要請がなかったため本ブログにあげた次第です。
他の部分で、「この点はオフレコに」という場合もあり(そういう部分が本当は興味深いのですが)そのような点は開示していません。皆さん、どうぞご心配なく。




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# by kazuo_okawa | 2017-06-18 17:05 | ミステリ | Trackback | Comments(0)

去る6月16日(金),在阪法律家8団体の主催により,「まともな働き方実現!~安倍式働き方改革のウソ・マコト」と題する集会を開催した。
会場を埋め尽くして頂き有り難うございました。

森友・加計疑惑追及、憲法改正、共謀罪廃止へと課題は多いが、「働き方改革」も忘れてはならない。
安倍政権任せでは、“まともな働き方”が実現するどころか、かえって労働者の権利が後退することになりかねない。
そのことがこの集会で明らかになったと思われる。

印象に残ったのは、メイン講師の東海林氏を始め、実に3人の方が、安倍首相のスローガン「企業が一番活躍する国を目指す」を挙げていたことだ。
安倍首相の「企業べったり」を表す象徴的な言葉である。

無論このスローガンも重要だが、安倍首相の発した時期に注目しなければならない。
覚えておられるだろうか。
小泉規制緩和により企業買収しやすくしたことにより、実際にアメリカ資本が日本企業を買収してきた。ところが、アメリカ資本にとって思惑がはずれたのが、日本の解雇規制であった。日本では簡単に労働者の首は切れない。
ところが、アメリカは解雇自由の国である。
この時期、日本で突然、解雇自由法が提案されたことは、覚えておられるだろう。
この「解雇自由」は実にアメリカの要請だったのである。

しかし、多くの反対運動の結果、解雇規制は変わらず、一部のアメリカ資本は日本から引き上げた。
無慈悲にも会社解散で労働者が投げ出されたことも覚えておられるだろう。
そのあとの安倍登場である。
このとき安倍首相は労働者を守る発言をしたか。
無論違う。全く違う。
そのときに安倍首相は「企業が一番活躍する国を目指す」と述べたのである。
「岩盤規制を打ち砕く」とも。
明示していないが、目的は「解雇自由」であることがわかるだろう。
これが「企業が一番活躍する国を目指す」ことの本質である。

その流れで出てきた「同一労働同一賃金」

何故、安倍首相がぶち挙げたか。
日本では会社を首になって別の会社に行ったとき、同じ仕事でも給料は同じでない。
ほとんどの場合下がる。
とすれば、この日本的な仕組みがある限り、解雇に対する労働者の抵抗は大きい。

ここまでくれば「同一労働同一賃金」の意味は最早明らかだろう。


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# by kazuo_okawa | 2017-06-17 22:32 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

共謀罪、強行採決!

15日、またしてもアベ政権は強行採決した。

特定秘密保護法、戦争法、に引き続きいままた共謀罪!

これらの法律はいずれも、憲法違反である上、その手続きも強行採決という反民主主義、そしてそもそもこれらの法律は「平和の内に自由に生きる国民」にとってそもそも必要ないものだ。

ニュースを見ていると「テロ対策は必要だ」「私達には関係ない法律だ」と述べている市民がいる。
いずれも法案の中身、危険性が知られていない事による誤解である。
しかしこういう感想が出る事自体、政権が法案のその中身をきちんと説明せず(説明できず)、いかに印象操作に駆使してきたかを明らかにしている。

自由党山本太郎議員が投票時「恥を知れ!」と叫んでいたが、その通りである。
いや、アベの言うままに動く自公議員には「恥」というものは元から無いのに違いない。
無論、政権の言うままに「テロ等準備罪」という言葉を垂れ流しに使って印象操作に加担したメディアもまた「恥」を知るべきだろう。



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# by kazuo_okawa | 2017-06-16 00:06 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部黒塗りだったのでその不開示の取消を求めた訴訟である。

その第3回口頭弁論期日が6月15日に行われた。

被告国第2準備書面陳述、原告は準備書面1陳述である。

私たちは被告国に対して前回求釈明をしていた。
①本件の一部不開示決定の前に、契約当事者たる訴外森友学園から、不開示の要請があったのか否か。また訴外森友学園の不開示の「要請」の有無は、本件、一部不開示決定を行うに際し、その判断に影響したのか否か。
②本件提訴後、疑惑の「払拭の為に」開示したと主張しているが、契約書全文の公開によっても、約8億円の値引きの根拠が書かれていないことから決して「疑惑」を払拭するものではない。なぜに、この開示が疑惑の払拭になるのか説明されたい。

被告国第2準備書面はその回答であるが、いずれも回答の必要なし、という極めて簡単なものである。
 これだけの回答をするのに一か月半かかったわけである。

 我々の準備書面1は、情報公開法は原則公開であること、被告国のいう土壌汚染は隠す理由にならない、8億円の値引きを公開すると不当に廉価と思われるというが実際に不当に廉価であり隠す理由にならない、ことなどを内容とする。
私が口頭でそれを説明した。

裁判長は、森友学園と非公表の合意がないとしたら、森友学園に非公表の合理的期待が持てるのか、という問題意識から、①過去に随意契約で公表しなかった事例があるのか、あるとしたらどれくらいか②本件で、森友学園に公表されないことに合理的期待があるのか、この点について主張してほしいと述べた。
なかなか興味深い指摘である。

尚、メディアの関心の意薄らぐ中、傍聴席は満員であり、有り難く思っています。
実際、傍聴券の抽選漏れの方がたくさんおられたと聞きました。
終わってから、そのような方のために裁判所前で報告集会を開いています。
多分、次回も、そのようにすると思います。

次回は8月17日午前10時半202号法廷です。
引き続きご支援をお願いします。



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# by kazuo_okawa | 2017-06-15 20:20 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

私は豊中市在住であり、豊中在住の知人も多い。
「今日も、籠池さんの回りにマスコミらしき人がたくさん集まっていましたよ」という知人からの話を時折聞く。

一体、今日は、何故に籠池邸にマスコミがあつまるのか、と思う。
しかし、そもそも、森友事件の本質は、安倍首相が昭恵夫人を通じて、自己に近しい者には、行政の公正さをねじ曲げて特別の便宜を図ったという「アベ友・アッキード事件」である。

にもかかわらず最近の在阪メディアは籠池氏ばかりを追いかけ、肝心の本質は忘れたかのようである。

私が代理人をしている、木村真豊中市議を原告とする豊中国有地契約書黒塗り取消訴訟において第一回、第二回の口頭弁論期日の前にはマスコミはこぞって当事務所に問い合わせがあったものである。
ところが、来たる15日午後3時半(大阪地裁202号法廷)の第三回口頭弁論期日を前にして、問い合わせは今のところ全くない。
いやはや移り変わりが早いのか、マスコミの関心は、突然、他に移ったかのようである。

そう思っていたら、「週刊朝日」今週号で、菅野完氏の緊急寄稿が出ており、<在阪メディアが、大阪市・大阪府の術中にはまり、籠池夫妻の「珍獣」扱い報道にかまけた>と述べている。
的確な指摘であり、全く同感である。
この週刊朝日最新号は、前川新証言もあり、この記事も大変良い。
お薦めの号であり、皆さんには是非、是非、購入して広めて頂きたい。

さて前述の、木村真訴訟。
メディアの関心が無くなったとたん、傍聴席空っぽでは見透かされてしまいます。
こういうときこそ、市民の皆さん、傍聴席を埋め尽くして下さいね。



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# by kazuo_okawa | 2017-06-14 00:10 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

事実は明らかだから…

ニュースによれば、12日、茨城県取手市で女子中学生が自殺した原因を調べていた第三者委員会が解散したという。

2015年11月、取手市で、中学3年生のNさんが「いじめられたくない」と日記に書いて自死したが、市の教育委員会は当初、「いじめはなかった」という前提で第三者委員会を設置したという事件である。

ニュースのコメンテーターによれば、「いじめの事実は明らかだからその前提で進めてほしい」と述べていた。
これはこれで正しい。

しかし、そうであればもっと明らかな事実と必要なコメントがあるだろう。

「森友学園の安倍昭恵夫人の関与は明らかだから、安倍首相は自分の言葉に責任をとって辞任してほしい」と…。

責任を取ると言いながら責任を取らないという、こんな嘘を平然とつく安倍首相が、またしても共謀罪法案の強行採決を画策している。
「テロ対策のため」「オリンピックのため」と(これ自体嘘なのだが)幾ら言葉を重ねようと、そんな言葉を誰が信じ得よう。

メディアは大合唱しなければおかしい。


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# by kazuo_okawa | 2017-06-13 21:55 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)