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by kazuo_okawa

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日曜日のテレビは一週間のニュースがまとめて報道されることが多い。

今村雅弘復興大臣が「震災が東北の方で良かった」というとんでもない発言をして辞任したニュースが流れていた。テレビで批判されていたのは、発言はもとより、問題発言後の記者会見である。

今村大臣は言い訳に徹し、それを見かねた後ろにいた者が、今村大臣にメモを渡す。
そのメモには「てっかい謝罪」と書かれていた。
そうである。
今村大臣は、当初、問題発言を撤回もせず、謝罪もしなかったのである。

メモを渡された今村大臣は、ようやく発言を撤回し、そして謝罪した。
こんな撤回・謝罪は、形だけのものであり、真に今村大臣の気持ちからでたものでないことは誰でもわかる。

日曜日のテレビで、このメモによる発言を批判されていたが当然である。

しかし、しかし、である。
この今村大臣よりもっとひどい「メモ大臣」がいる。

何度も批判してきた金田大臣である。
共謀罪という重要法案の審議を、自分の頭で答えることが出来ず、全て、官僚のメモ・台本任せという前代未聞のひどい大臣である。

メモ読みの、今村大臣を批判し、辞任に追い込んだように、もっとひどいメモ大臣、金田大臣も辞任に追い込んでほしい。



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by kazuo_okawa | 2017-04-30 14:26 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

東京地裁の靖国判決!

2013年12月26日に、安倍首相が自分の政権成立1周年を機に、周囲の反対を押し切ってまで靖國神社を強行参拝した。
本件訴訟は、その行為が憲法違反であることの確認と人格権等の侵害を理由として損害賠償を求めたものである。

4月28日、東京地方裁判所民事第6部は、違憲判断などを何ら示すことなく、原告らの請求のいずれも却下ないし棄却するという判決を下した。

ひどいものである。
無論、暴走アベ政権に、正面から違憲判断をするのは勇気のいることである。

とはいえ、かつての同種訴訟では、憲法判断はしなくとも、理由中に「公人としての参拝である」との判断をした判決は幾つもあった。
どのみち、損害は無いとして、原告を負かせるのだが、その意味では「判断しなくてもすむこと」をわざわざ判断するのである。
この参拝は<公人としての参拝ですよ>。
ここから先は、わざわざ言わなくてもわかるでしょう、というわけだ。
(公人としての参拝だから、当然、憲法違反である)

かつて中曽根首相は、靖国神社参拝を「公式参拝」と公言し、「国が敬わずして誰が国のために命を落とすか」と述べて、靖国神社参拝の意義を真正面から述べていた。
無論、その考え方には、到底賛成できない。
しかしながら、心の中では中曽根と同じことを思いながらも、公式参拝を否定して「私人」としての参拝だとごまかす安倍首相は卑怯この上ない。

昭恵夫人の行為も含めて、全て「私人だ」と開き直って、責任逃れをする安倍首相の前にせめて「公人」か「私人」かくらい判断してほしい。

しかし今やそのことすら司法は判断しない。




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by kazuo_okawa | 2017-04-29 23:13 | Trackback | Comments(0)
どの世界にも若い人が出てこないと組織は活性化しない。
「明日若」とは「明日の自由を守る若手弁護士の会」の略称であり、文字通り憲法改正への危機感から自由を守るために設立した若手弁護士グループである。
弁護士会にとっても頼もしいグループである。

その彼らは色々と熱心に活動しているが、その一つが「憲法カフェ」という名称で、全国各地で開いている少人数相手のミニ学習会である。

楾大樹弁護士は、私もお会いしたこともあるが、市民に分かりやすく憲法を解説するために「織の中のライオン」を発行するなど熱心に活動されている若手の一人である。

その楾大樹弁護士が、私の地元豊中に来て下記の通りお話をする。

是非ご参加ください。



日 時
① 5月19日(金)
 18:30-20:00 おはなし
 20:00-20:30 交流 カフェタイム
 20:30-21:00 グッズ販売サイン会
② 5月20日(土)
 14:00-15:30 おはなし
 15:30-16:00 交流 カフェタイム
 16:00-16:30 グッズ販売サイン会
  *お子さんもご一緒にどうぞ
おはなし: 弁護士  楾 大樹 (はんどう たいき)さん(明日の自由を守る若手弁護士の会メンバー)
参加費:お茶とお菓子付き 800円(高校生以下は無料)
 *人数把握のため事前お申し込みにご協力ください
 *当日参加も歓迎いたします
 *当日会場にて書籍等販売&サイン会もあります
*オーガニックコーヒーなどドリンクをご用意しますので、マイカップ持参にご協力ください
場 所 豊中市蛍池中町3の蛍池公民館第二集会室(ルシオーレ北館4階)
主 催:憲法カフェ「檻の中のライオン」を楽しむ会・とよなか


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by kazuo_okawa | 2017-04-29 11:44 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部黒塗りだったのでその不開示の取消を求めた訴訟である。

その第2回口頭弁論期日である。

被告国第1準備書面陳述、乙1~9号証提出、原告は求釈明書陳述である。

被告の主張は、おおむね①土壌汚染の瑕疵はたとえ浄化されていても強い心理的嫌悪感を抱かせる。従って開示は保護者に嫌悪を与え、森友学園の評判に影響する。②代金を開示することは、不当に低廉な代金で取得したかのような印象を与え、森友学園の信用・名誉を低下させる。③提訴後公表したのは、状況が変わり、不当に安く買い受けたのではないかとの疑惑を払拭するためである、というものである。
前回裁判長は「法人側が不開示の要望をしたという主張をするのですか。その主張をするならば、いつしたのかなど具体的にして下さい」と述べていたが、その点については被告は一切触れていない。

そこで私たちは被告国に対して次の通り求釈明を行った。
①本件の一部不開示決定の前に、契約当事者たる訴外森友学園から、不開示の要請があったのか否か。また訴外森友学園の不開示の「要請」の有無は、本件、一部不開示決定を行うに際し、その判断に影響したのか否か。
②本件提訴後、疑惑の「払拭の為に」開示したと主張しているが、契約書全文の公開によっても、約8億円の値引きの根拠が書かれていないことから決して「疑惑」を払拭するものではない。なぜに、この開示が疑惑の払拭になるのか説明されたい。

私が口頭でそれを説明した。

この後の裁判官の言葉が興味深い。
釈明①に対して、裁判長は被告に「法人側と公表しないという合意があったのか否か。また法人側がそういう期待が持てる状況だったのか否か」と問い、被告は回答するかどうかも含めて「検討する」と述べた。
釈明②に対して、裁判長はこちらにその位置づけを尋ねたが、私は、単純に「提訴により状況が変わったというが、金額を開示しても疑惑は払拭されず、単純に被告の主張が分からないので釈明した」と説明した。
被告は、この点についても回答するかどうかも含めて「検討する」と述べた。

かくて、双方ともに、6月8日までに書面を出することになった。
こちらは全面的に反論する。
求釈明に対する被告の回答は、一体全体どういうものが出てくるのか実に興味深い。

次回期日は6月15日午後3時30分、大阪地裁202号法廷である。

前回同様に今回も、多くの方が集まって頂いたことは、森友疑惑の幕引きを許さない、という市民、国民の怒りの声だろう。

次回も、引き続きご支援をお願いします。



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by kazuo_okawa | 2017-04-27 21:21 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

真に辞任すべきは…。

今村雅弘復興大臣が辞任したという。
「震災が東北の方で良かった」というとんでもない発言である。
その前には、「自己責任」発言もあった…。
発言を撤回したらすむという問題ではない。

今村大臣の辞任は当然だが、辞任すべきは果たして今村氏だけなのか。

無論そんなことはない。
南スーダンの日報隠しとデタラメ答弁、森友学園への関与とその「虚偽」答弁、そして憲法違反の教育勅語肯定発言、
辞任級3連発の稲田防衛大臣である。

そして、現代の治安維持法「共謀罪」の重要な審議において、何ら答えられない金田法務大臣。
余りにも国民を愚弄している。

いやいやそもそも辞任すべきは任命者安倍首相自身である。
それは任命したという責任だけではない。

アッキード事件・アベ友学園事件である。
「アベ友」が、国民の財産を切り崩して優遇される。
これほど不公平で、非民主的なものはないだろう。
安倍首相自身「私や妻が関係していたら国会議員を辞める」と言い放っていた。
当然である。
不公平なことに関与していたら総理の資格はない。

そして今や、少なくとも昭恵夫人の関与は明らかになった。
また安倍首相の「100万円寄付」もある。
安倍首相は何ら反証しないこと自体が怪しい。

安倍首相が、政治的責任をとって辞任するには十分だろう。



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by kazuo_okawa | 2017-04-26 00:03 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

詐欺ではない!

守秘義務があるので詳細は言えないが、関係者が死亡し相続が発生することがある。
多数の関係者がいるときに法定相続分通りの遺産分割協議書を作れば、なにがしかの遺産を取得する。
死亡者(被相続人)とほとんどつながりがなければ、思わず財産を手にすることもある。
無論そのためには、印鑑証明書と実印を押してもらわなければならない。

とある事案でその対象者(相続人の一人)がなかなか押印してくれない。
印鑑証明書の準備などしていただくだけで何百万円も手にできるのである。
にもかかわらずなかなかしてくれない。

その対象者は警察署に相談に行ったという。
分からないことがあれば相談する。
その心構えは正しい。

しかし何と、その警察官はまるで詐欺であるかのように「これは怪しいから相続放棄しなさい」と勧めたという。
驚くべきアドバイスである。
みすみす財産を捨てよというのですからね。

わからないことは分からないと言えばよいのに(例えば「民事なので分からないから、無料法律相談にでも行くように」とか…)、そうではなくて、堂々と間違ったアドバイスをする。

困ったもんです。

その警察官の言葉を信じて、相続放棄していたら、丸損です。
こっちの方がまるで、詐欺にあったようなもんですね。
(幸い、その対象者は放棄は思いとどまりましたが…)



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by kazuo_okawa | 2017-04-25 19:27 | 法律相談・法律の話題から | Trackback | Comments(0)
詐欺のネタは尽きないものである。
いつかのブログで、メールで届いた訴状という詐欺をご紹介した。
訴状がメールで届くことはない。
立派な詐欺である。

最近、全国的に葉書で送られているのは「総合消費料金未納分訴訟最終通告書」という通知である。
一見、裁判所が送ったような形を取り、訴訟前の告知を装っている。
何か思い当たるところがあればつい連絡してしまうかもしれない。
しかし、裁判所がこんな書面を送るはずはない。
これも詐欺である。

裁判所がホームページで注意を呼び掛けているくらいであるから、相当な範囲で出回っているのであろう。
無視するのが一番である。

どうぞご注意を!


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by kazuo_okawa | 2017-04-25 19:26 | 法律相談・法律の話題から | Trackback | Comments(0)
最年少プロ棋士、藤井聡太四段が7人の先輩プロ棋士と対決するAbemaTV将棋チャンネルの特別企画「藤井聡太 炎の七番勝負」の最終局で羽生善治三冠と対戦し、111手で勝利した。
解説に佐藤天彦名人も駆けつけるという実に豪華な番組である。
羽生の前の対局者6人と、藤井は5勝1敗!
これだけでも驚異的であるが、最終局で羽生にも勝ったのである。

23日夜,TVを楽しみ、藤井の勝利を見届けたが、いやあ、この藤井の勝利になんと言ってよいのかわからない。

本日の新聞記事によれば、収録は2月18日で、藤井はなんと羽生との初対局で勝利したという。
非公式戦では、師子王戦で羽生が藤井に勝利していたが(私たちはこちらを先に見た)、なんとこれは収録が後であり、初対局は藤井の勝利だったのである。
驚愕である。

思えば、この2月7日の大阪での講演会で、羽生は、この後、大切な対局を前にしていると述べていた。

無論それは、対三浦戦であるのだが、それだけではなく、ひょっとすれば、未来のエースであるこの藤井聡太戦も含んでいたのかもしれない。

将棋界の未来のことや、若手と当たることが増えてきたこと、そしてリスクを避けない、といったことを羽生三冠は講演で述べていた。

そう思えば、あのときの羽生の講演は実に含蓄があるのである。


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by kazuo_okawa | 2017-04-24 19:00 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
4月22日は、京大ミステリ研オリメンOB会を楽しんだ。

つまり、京大ミステリ研を創りあげた私達の世代を中心とする創設期のメンバー中心の同窓会である。
同好の士と懇談するのは 実に楽しい。
当時の話や、ミステリ談義、また近況など。

綾辻行人さんを始めとする、後輩のミステリ作家論も楽しい。

無論、後輩作家たちが、京大ミステリ研の名を高めてくれたことは間違いない。

約10人のミステリ作家への評価も色々である。

また何かの機会に、我々オリメンの立場からみたミステリ観を、論じたいものである。




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by kazuo_okawa | 2017-04-23 19:36 | ミステリ | Trackback | Comments(0)
いわゆる豊中国有地不当払下げ事件で、その売買契約書の情報公開不開示処分取消訴訟を木村真豊中市議の代理人としてこの2月8日に提訴した。
その訴訟の第二回口頭弁論が4月27日午後4時、大阪地裁202号法廷で予定されているが、その一週間前である本日、被告側の準備書面が出た。

さっそくタイミングを見計らったように熱心な新聞記者から問い合わせがあった。
代理人として色々と思うところはあるものの、
木村氏とは打ち合わせをしていなかったので、当たり障りのないように次のように答えた。

「反論は20ページにわたるものです。
内容は、開示すると森友学園の正当な利益・権利を害するというその利益・権利の内容を詳しく説明したものです。
例えば、土壌汚染があったことは除去しても保護者に嫌悪を与える、不当に安く購入したかのような印象を与える代金の開示は森友学園の信用・名誉を棄損する、といった内容です。
正式陳述前であり、この段階で、原告側としてどういうコメントを出すかは木村さんとも打ち合わせ前なので、今のところは、なんとも言えません。
明日の集会までには木村さんと打ち合わせしますので、集会の中で、木村さんから何らかの感想を出してもらうかもしれません。」
と答えました。

実際は突っ込みどころ満載である。

それゆえ、明日の集会では、おそらく木村さんから何らかのコメントが出ると思います。

下記の通りですので、奮ってご参加ください。



4月21日(金)18時開場18時半開始
<なんとかならんかこの日本!?
~国家権力の横暴を正す…共謀罪、森友事件、貧困問題をとおして>
エルおおさか7階
主催・オール関西 平和と共生
資料代 1000円


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by kazuo_okawa | 2017-04-20 21:23 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)