私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

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今国会の目玉はTPPを承認するか否かである。

さて本日のニュースを見ていると、TPP承認によって、食の安全性が守られなくなるのではないか、という民進党議員の質問に、塩崎大臣がまともに答えられない。
そこで、業を煮やしたか、安倍首相が手を挙げて答える。

- TPPを承認したからといって安全でない食品が提供されるということはありません!

出ました、出ました、またも出ました、という感じですね。
安倍首相の根拠無き断言!!

「フクシマの汚染は完全にコントロールされている!」
「消費税増税を延期することは絶対にありません!」
「(戦争法が出来ても)自衛隊員のリスクが増えることはありません!」
「強行採決をしようと思ったことなど一度もありません!」
などなど…。

安倍首相が「力強く」断言したときほど、嘘だということが分かりますね。
とすると、今回のTPPも…。



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by kazuo_okawa | 2016-10-31 23:03 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
本日の叡王戦は久保九段対豊島七段の準々決勝であり、ニコニコで生中継される。
私にとっては、ひいきの豊島七段と、師範である久保九段の対局であり、これはどうしても見逃せない一局である。
ところが何と言うことであろう…。

対局開始時刻に久保九段が来ない!
一体、どんなアクシデントがあったのか!

対局開始時刻になり、豊島七段が駒を並べる。
解説の中村太地六段は、これはまず見られない珍しい映像ですね、と解説する。

いやあ、確かに、初めて知った。
こういうときは交互に並べるのではなく、豊島七段は、大橋流でまず自己の駒を並べ終える。
そのあと、相手方(久保九段側)の駒を並べるのである。
しかも,きちんと大橋流で…。
う~ん。
そして対局者を待つ!!

久保九段が一時間遅刻すれば不戦勝である。
無論、一時間以内に到着すれば、対局は始まる。
その間、待つ側の豊島七段は、モチベーションを維持しなければならない。
それ自体大変だろう。

そして待つ間、どうするのか。
解説者中村六段いわく、「相手が遅刻しているのだから、待っている側は控え室で寝っ転がっていてもよい」という。
では豊島七段はどうしたか!?
何ということか!
カメラが映し出すその前でずっと、正座のまま、ほぼ身体を動かさず、そのまま待ち続けたのである。
そのままですよ、ずっと正座ですよ。
改めて豊島七段の素晴らしさに感銘する。

結果は、豊島七段の不戦勝。
…。師範、どうした!!!

豊島七段の準決勝の相手は、千田五段対佐々木勇気五段の勝者と闘うが、是非とも勝利し、羽生三冠との決勝が見たい。

【10月31日追記】
千田五段対佐々木勇気五段は千田五段が勝利した。これで、豊島七段対千田五段という屈指の好カードが見られることになった。これは目が離せない。
一方の山は、準々決勝が丸山九段対佐藤天彦名人の対戦で勝者が羽生三冠と戦う。
いすれも極めて興味深い。
本文で書いたとおり、決勝戦では羽生対豊島を見てみたい。



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by kazuo_okawa | 2016-10-30 15:44 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

小川心平師、亡くなる!

今朝、出かけ前にフジテレビ「特ダネ!」を見ていると、世界的マジシャン死す!とのニュースが流れた。
一瞬テレビに目を奪われると、亡くなられたのは小川心平師であった。
マジック界にその名を知られエンターテナーである。

日弁連の人権大会など、弁護士会の集まりは全国各地、持ち回りで行われることが多い。
私は、以前からマジックバーへいくのは好きだったが、2006年頃からは、意識的に日弁連などの企画に合わせて全国のマジックバーを回ってきた。

小川師は長崎県でマジックバーを開かれている。
いつしかそこへ行くことは楽しみの一つであった。

しかしそれがかなわぬまま亡くなられた。

例えば、「小川心平懇親の力作!!」と謳われた師の作品「MELT DOWN」。
その作品を購入して驚く。
マジックのトリックは単純なものが多いが、これも同様である。
しかし、トリックを買ったからといって、誰しも小川心平師のように美しく見せられるものでない。
この実演を、師のマジックバーで直接見たかったものである。
色々な意味で、あまりにも悲しい。
合掌。




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by kazuo_okawa | 2016-10-28 23:19 | マジック | Trackback | Comments(0)
昨年成立の「戦争法」が違憲であることは、これまで繰り返しこのブログで述べてきた。
それゆえ全国的に、違憲訴訟が提起され、私も、大阪の弁護団の一人である。

そして今、南スーダンに派遣されようとしている「駆けつけ警護」
国会答弁を聞いても、政府の答えは矛盾している。
日本が平和主義国家ならとうてありえない派遣である。
無論、違憲きわまりない。

そこで本日その指し止め訴訟を提起する。

尚、先に提訴した戦争法違憲訴訟の第一回は、11月15日午前11時。
大阪地裁202号法廷(大法廷)です。
是非ふるってご参加下さい。
(私自身は、これらの弁護団ではありますが、実働は、冠木弁護士と若手弁護士に任せています。)

【2016年11月17日追記】

なんという皮肉なことか。
本年3月施行の戦争法に基づき、自衛隊の任務に「駆けつけ警護」が新たに付与される閣議決定を、安倍政権は11月15日に行った。
上記戦争法裁判の第1回期日である。
駆けつけ警護とは武装集団に襲われている他国軍部隊などのいる場所に要請を受けて向かい、武器を使って援軍する役目であり、まさに「戦争」である。
「専守防衛」でない以上、憲法違反はどのように言葉を変えようとも憲法違反である。




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by kazuo_okawa | 2016-10-28 00:02 | Trackback | Comments(0)
本来、タイトルマッチの観戦は楽しいはずなのだが…。
色々な意味で竜王戦第一局には注目したが、どうも第二局は見ていて力が入らない。

いうまでもなく「三浦カンニング疑惑」といわれるものの真相がどうにもすっきりしないからだ。
その後もネット上ではあれこれ「事実」が書かれ色々な意見が出ている。

一番衝撃なのは、竜王位の渡辺が「不正の疑念を持つ相手とは対局できない。竜王位をはく奪されてもよい」と相手が三浦なら竜王戦を闘わない、と示したと、ネット上書かれている点だ。
これが真相かどうかはわからない。
もしもタイトルホルダーである渡辺がこういう態度なら、とうてい竜王戦は開催できないだろう。
こんなことは誰でもわかる。
竜王戦を実施するためには、渡辺のいう通りにするしかない…。
将棋連盟の困惑ぶりが目に浮かぶようである。

私はある種の渡辺の合理主義者ぶりが好きだったが、これでは、合理主義というよりもタイトルホルダーの立場を利用して、ごり押しした印象を受ける。

もう一度繰り返すが、これはあくまでネット上の話であり、真相はわからない。

しかし渡辺は、18日には「ブログはしばらく対局のことだけにします。」と述べていたにもかかわらず、22日には一見意味のわからないブログをしている。
ネット上の「竜王という地位を利用した渡辺批判」が飛び交っているのであるから、ここは明白に、
「三浦九段が挑戦者なら竜王戦は戦わない。それで竜王位を剥奪されても構わない」などと言ってない、こう答えてほしかった。

しかし、22日付ブログでは「今回の件、遅かれ早かれこの話が世に出た時には今と同じを立場を取っていたと思います。(棋譜を調べた観点から)。 調査中ということもあり、ここでは多くを語れないことをご了承下さい。」と述べている。

かの有名なセリフをもじって言うなら
<嘘だと言ってよ、竜王>という気分である。

竜王の先のブログは、「不正の疑念を持つ相手とは対局できない。竜王位をはく奪されてもよい」と述べたこと自体は否定しておらず、まるで、言外に、竜王位の立場をかさにしてそういう態度をとったのではない、と弁明をしているように見える。

そして本日の文春。
このようなネット上飛び交う渡辺竜王の態度については何一つ触れず、終始、三浦叩きである。
これでは「渡辺寄り」の記事と言われてもやむを得まい。

日本将棋連盟は本日ホームページで
「第三者により構成する委員会を設け、調査することを決定しました。委員長には但木敬一氏(弁護士、元検事総長)が決まりました。出場停止処分の妥当性、三浦九段の対局中の行動について、調査を要請しました。」と発表している。

この不透明感を払拭する調査結果を是非とも期待したいものである。



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by kazuo_okawa | 2016-10-27 22:23 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
先にブログでご案内しました11・12集会の会場を6階から9階に変更しましたのでお知らせします。

下記の通りですので奮ってご参加下さい。



日時2016年11月12日(土)PM2時~4時
場所「ハービスENTオフィスタワー9階」(大阪市北区梅田2-2-2大阪駅桜橋口徒歩2分)
名称「日本政治を変えるために如何にすべきか」
弁士  白井聡(京都精華大学専任講師・政治学者)
    辻惠「元衆議院議員・弁護士」
司会  大川一夫(弁護士)
主催 「オール関西平和と共生」・「国民怒りの声大阪事務所」
資料代 1000円


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by kazuo_okawa | 2016-10-27 12:15 | Trackback | Comments(0)
電通で再び起こった悲惨な「過労自殺」事件。
東大卒の新人女性の「過労自殺」が労災と認定されたというニュースからもうすぐ一ヶ月になろうとしている。

この事件後、各地の労働局や労働基準監督署が、電通本社だけでなく全国の電通支社や子会社に抜き打ちの立ち入り調査を実施している。

おまけに、このような違法企業でありながら、何と、厚労省はこの電通を、「労働時間短縮」に取り組み「法令違反がない」企業だと認定していたことが25日までに判明した。
違法な働かせ方をしていた企業を「問題なし」と認定していたのであるから、厚労省としてはメンツ丸つぶれである。

まあ、国のやることはこんなもんでしょうね、と笑うしかないが…。

しかし、問題はメディアである。
こういった出来事を淡々と報道するだけではいかんでしょ。
しかも、あんたたち、メディアを牛耳ってきたと言われているのですから。

電通がブラック企業以上のブラック企業、いやそれどころか、メディアを牛耳り、日本の政策を動かしてきたことは今や周知の事実だろう。

「電通の正体―マスコミ最大のタブー」(『週刊金曜日』取材班)や、本間龍「電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配」などこの種の本は幾らでもある。

今こそ、この日本を動かす、本質的な、しかも構造的な問題点を批判すべきだろう。



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by kazuo_okawa | 2016-10-26 23:01 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

安倍首相の人知主義!

ニュースによれば、自民党は10月25日、自民党総裁任期を現行の連続2期6年から連続3期9年に延長する方針を固めた、という。
なんということか、安倍首相が、総裁ひいては首相の座に居続けたい、という己の野望を満たしたわけである。

もともと「2期6年」のルールのもとで総裁になったのだから、自らはその適用は受けず、次期総裁から、というならわかる。
そうとは違うのである。
自分の続投のためにルールを変えた。
どこまで我儘なのか。

まあ、憲法違反を平気でする人だから、自民党のルールを自分に都合よく変えることなど何ら問題に感じていないに違いない。
法治主義などどこ吹く風。
人知主義極まれりである。

私は何度も書いているのだが、ネオ・ファシストが安倍首相を支持するのはわかる。
しかし、良心的な保守派が何故、今の自民党を支持するのか、まったくわからないのである。


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by kazuo_okawa | 2016-10-25 23:19 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
本日の朝日新聞記事がなかなかよい。
つまり、米大統領選などで米メディアが積極的に取り組む「ファクトチェック(事実確認)」の手法を使って、安倍首相の答弁を調べた、というのである。

例えば、今国会の参院本会議の代表質問で、安全保障関連法について、国民への説明の不十分さを民進党議員に指摘された安倍首相が答えた。
〈参院選において街頭演説等で、私は必ず必ず、平和安全法制(安保関連法)についてお話をさせていただきました〉

これは事実でないから「誇張」と評価し、同様に、例の強行採決を考えたことはない、との点も、過去に強行採決はあったとしている。

蓮舫議員を攻撃した「二重国籍」のついても「わが党にはいない」というのも「結果的には誤り」など、まさしく「事実」をチェックしている。

いずれもひどい話であり、安倍首相の姿勢は大きく糺されるべきだろう。

朝日新聞のこの企画は素晴らしく、今後も、ファクトチェックは続けてほしい。

もっとも、「南スーダンは、はるかに危険な場所」と答弁したのは「正しい」としてる点が気になる。
無論、これ自体は正しい。
しかし昨年、政府は、戦争法で自衛隊員のリスクは増えない、と説明していたはずだ。
今国会における答弁の中には、正しいものもあろう。
しかし、昨年の国会の答弁とも比べるべきだろう。

大変かもしれないが、是非、頑張ってほしい。


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by kazuo_okawa | 2016-10-24 22:02 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

祝!豊島七段優勝!

注目の顔合わせ。
第37回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦決勝戦が本日行われた。
佐藤天彦名人対豊島将之七段である。
奨励会時代からのライバル同士でありこれ以上ない屈指の好カードである。

将棋連盟アプリにアクセスすると、角替わり相腰かけ銀。
共に居飛車党の両者にとって、文字通りの、真っ向う勝負である。

後手番豊島が65歩と先に突っかける。
銀桂交換のあと、天彦63歩からの攻めが凄い。
そして62手目豊島の攻防の46角打ちから、やがて豊島が反撃し、ここからの攻防が見ていて実にスリリングである。

アプリの解説に、木村八段が「おっ!」「わあ」など述べるところなどは、まるで、木村の解説が目に浮かぶようである。

結果は豊島勝利!
いやあ、実に見事な勝利である。

JT日本シリーズの20代同士の決勝は、何と、羽生対丸山戦から17年ぶりである。
17年前、実績で先行していた羽生を、この日本シリーズで勝利した丸山はその後タイトルを奪取した。
豊島七段も同じ思いだろう。

次に狙うは、王将戦。
是非、頑張ってほしい。



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by kazuo_okawa | 2016-10-23 20:29 | 将棋 | Trackback | Comments(0)