私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

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書店に「綾辻行人氏、推薦!」の帯とともに表題の文庫が平積みされていた。
早速買う。
(…というか、文庫本で買っていること自体、新刊購入が追いついていないことを自白しているようなものであるが…)
短編集故に、通勤の行き帰りに読むのにぴったりである。

シリーズキャラクターとして密室蒐集家という怪しげな主人公を登場させるというアイデアも面白いが、何と言っても第二話である。

「少年と少女の密室」
<最初に鬼頭真澄と篠山薫に会ったのは…>で始まる短編である。

ネタバレぎりぎりですが、言ってみれば、京大ミステリ研風というか、蒼鴉城風というか(まあ、同じ意味ですが)、私好みというか、いいですね。

読んでいて、何やら懐かしく、また嬉しくなりました。

解説を読むと、大山氏はどうやら寡作家らしいですが、是非頑張って下さい。
応援しています。


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by kazuo_okawa | 2015-12-20 19:25 | ミステリ | Trackback | Comments(0)
羽生名人への名人戦挑戦者を決めるA級順位戦。

総当たりリーグ戦の5回戦を終えて、若き佐藤天彦が、二番手に2勝差をつけて無傷の5連勝。
一方、本命渡辺竜王は出だし3連勝のあと、佐藤天彦、森内と破れ、3勝2敗。

今期は何とも面白くないA級リーグ戦かと思っていたが、さすがにA級棋士である。
まず佐藤天彦は6回戦で、それまで1勝4敗と調子の悪い深浦九段と闘う。
普通に天彦勝利と予想されるところ、さすがにそうはならない。

熱戦に次ぐ熱戦、終局時刻は何と深夜の午前1時36分!
190手の長手数で深浦が勝利する。
まさしく激闘である。
日本将棋連盟の将棋モバイルによれば、最終場面の深浦の妙手が凄い。
その絶妙手が出たときの描写。
「ここでまさかの逆王手。佐藤がっくりうなだれる」

さすがにA級の実力者である。

さて2敗になって今年も挑戦者は駄目かと思ってた渡辺であるが、天彦敗北の翌日、強豪郷田王将と対局した。
現代の矢倉24手組から、渡辺が勝利した。
渡辺のブログによれば、先手の利を生かしたきわどい勝利だった模様であるが、そうはいっても天彦と1差に追い上げたというのは面白い。

私としては、この二人の、プレーオフになってほしい、と思っているのであるが…。
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by kazuo_okawa | 2015-12-19 08:09 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
12月17日夜、大阪弁護士会館で開かれた山中教授の講演を聞きに行く。
テーマは法律と関係のない「iPS細胞が拓く新しい医学」。
しかしそこに2階会場を埋め尽くした440名もの弁護士が集まった。
同教授は、改めて言うまでもないだろう、2012年のノーベル生理学・医学賞受賞であり、現京都大学iPS細胞研究所長である。

さすがに超一流の学者である。
存分にユーモアを交え、聞き手のレベルを考えて(この場合、弁護士は医学的には全くド素人とという意味である)平易に、しかしそれでいてiPS細胞の意義を要領よく述べられる。
全く見事としか言いようがない。

山中教授は非常に多忙で、この日も東京から大阪までこの講演のために来られたのであり、明日もまた東京に行かれるという。
師走と言うが、私は年中『走り回っている』とまず笑わせる。
(山中教授はマラソンランナーとして知られている)
更に「今日は1時間半に渡って私のマラソンの話をします」と笑いの追い打ちをかける。
落語家も顔負けの見事な『つかみ』である。

しかも話が突然飛ぶ、と言うことがない。
マラソン(スポーツ)の話から山中教授は若い頃、柔道、ラグビーをしていたことを話し、そして骨折の経験から整形外科に馴染み、京大医学部入学後自然に整形外科の道に進む話とつながる。
そしてそこで見た脊髄損傷など治らない患者への直面と、一方、肝炎で亡くなった父のエピソードは胸を打つ。
医者になった事を喜んでくれた父を救えなかったことから、どうしたら直せるのかと思い、
そこで山中教授は、基礎医学へ転身する。

アメリカの大学に行き、そこで4年間学ぶが、山中教授は、二つのことに出会う。
一つは山中教授のモットーともなる恩師の教え。
VW。
フォルクスワーゲンとからめたギャグも飛ばし聞き手を退屈させない話術にも関心させられるのだが、ここでいうVWとは,Vision&Hard Workを意味する。
Visionが重要なのである。
日本人はHWは得意だが,VなきHWでは駄目であるという。

そしてもう一つは、「細胞」である。
これが山中教授の将来を決定づける。

帰国後、山中教授はPAD(山中教授が名付けた病名。アメリカ帰国後うつ病)になり落ち込んで、辞める一歩手前まで来たが、そこで立ち直る2つの出来事に出会う。
一つは,J・トムスン博士のES細胞における画期的な実験成功、もう一つは、奈良先端大学に助教授として赴任したことと言う。
ここから先の学生の採用の話など面白いのであるが、なんと言っても、講演の中核、iPS細胞の意義を,ES細胞の意義と限界(つまりそれを乗り越えるのが課題)と合わせて説明されるのが実にわかりやすい。
(これは無論、聞き手のレベルに合わせての「わかりやすさ」で有り、何故、ヒト細胞からiPS細胞が生まれるのか、など原理的な機序が分かるという話ではないし教授もそんな話はしない)
そしてiPS細胞の応用が今、どこまで来ているかを、例えば、目の網膜の病気、或いはパーキンソン病などと順次説明される。
まさしく多くの患者を救えるのである。
これは本講演のクライマックスである。

iPS細胞の研究と応用の価値を山中教授が説明したあとで、そして「そうそう、始めに、走る話をすると言っていました。何故走るのか」と、冒頭の話とリンクさせる。
実はアメリカと比較して日本は、大学などへの個人、民間の寄付は少ない。
山中教授が走るのは、走ることによって,iPSの為の基金の必要性をアピールするためという。

これで忙しい中を大阪弁護士会に来られたのもその理由が分かる。
山中教授は、是非基金への協力をと求められた。
無論、大いに賛同である。

知的で、ユーモア溢れ、どのような聞き手でも引きつけ、かつiPS細胞の重要性を知らしめるその講演は、本当に見事につきる。
それは、今、世界最先端にいるというiPS細胞の応用を更に進めるために、山中教授が研究・応用を進めながら、自らその広報役も買っているのである。

これには頭が下がるというか、何というか、凄いとしか言いようがない。

基金へ寄付するための資料番号はスタッフが考えた次の番号に問い合わせてほしいという。

フリーダイヤル0120-80-8748。

この番号は「走れ、ヤマナカシンヤ」と覚えたらいいという、

講演の『落ち』までも、全くもってあまりも見事すぎる。

是非皆さんも基金へ寄付を!

【追記】
その後、私も寄付をした。

【更に追記】
何と、その後、山中先生直筆サイン入りの感謝状が贈られてきた。
京都大学iPS細胞研究所iPS細胞研究基金事務局と
記されたものものしい封筒で送られ、何かいな、と思ったら
領収書などと共に贈られたのである。
忙しいであろうに、頭が下がります。
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by kazuo_okawa | 2015-12-18 22:42 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
16日午後、証人尋問、打ち合わせの後、神戸三宮へ急ぐ。
憲法ひょうご主催「マインナンバーの問題点」の講演に行くためである。
マイナンバー制度の解説とその問題点を指摘する。

書店にはマイナンバー関連の書物が多く並んでいるが、多くの国民は、何でこんな制度がいるのかと思っているだろう。

マイナンバー制度は、もともと民主党政権時代に、税と社会保障を一体化し、公正、公平な運用を目指したものであるが、実質は大きくかけ離れ、むしろ、国民の情報を一体化しプライバシー侵害の危険が大きい。
しかももともとの意義である公正・公平な社会を目指すなら大企業優遇、金持ち優遇の不公平税制こそ是正すべきであろう。
その是正無くして公平、公正もなにもない。
むしろ情報は国家に握られる。

こんな制度はいらない。
ではどう抵抗するか。
まずは、個人番号カードを申請しない。
これが一番簡単な抵抗である。

次は、マイナンバーを利用しないこと。
個人ナンバーを記載しなくても不利益のないことは、内閣府、国税庁、厚生労働省が説明している。

そして違憲訴訟への参加や支援。

こられは、「情報」を市民に取り戻す闘いである。
同時に、みんながおかしいと思っていることは辞めさせなければおかしい、という民主主義の闘いでもある。
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by kazuo_okawa | 2015-12-18 00:27 | 情報・プライバシー | Trackback | Comments(0)
やや少し前の話題であるが、ジョージ・クルーニー主演の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」が上映されていた。

内容は、第2次世界大戦末期、戦火の激しさが日に日に増していくヨーロッパ戦線において、ナチスに強奪された美術品の数々を奪還すべく、ルーズベルト大統領の命を受けて立ち上がった者たちが、ミケランジェロの名作をはじめとする人類の遺産ともいうべき美術品の数々を守れるかという物語であり、実話を元にしているという。

クルーニー主演のため、オーシャンズ・シリーズを思わせる。
実際、エンターテインメント性も取り入れている。

しかしテーマ自体は重い。

人命を失い危険を冒してまで、美術品を守り抜く必要があるのかと言うことである。
実際、このプロジェクトでは2名死亡している(実話である)。
美術品を守り抜くという使命がなければ落とさなくて良かった命である。

映画は、人命の危険を冒してまで美術品を守り抜く価値を歌い上げる。

ここで思い出すのが、IS(イスラム国)である。
ISが、いわゆる文化遺産を破壊していることは、多く報じられている。
この映画は、まるで、文化遺産を守るために立ち上がれ!というメッセージにもとれる。

私は、それが、文化遺産であろうと何であろうと「何かの為に命を落とす」ことが尊ばれる世の中ではあってはならないと思っている。

それこそが、憲法9条の「非戦」の思想である。
9条の価値観を守りたい、と私は思う。

ジョージ・クルーニーは魅力的な役者だが、「ミケランジェロ・プロジェクト」は反面教師として評価されるべきだろう。
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by kazuo_okawa | 2015-12-17 00:19 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
ここ何日かのニュースは、消費税の軽減税率の話題ばかりである。
「外食」は10%だが、その食品の持ち帰りは8%だとか、何だととか、議論がうるさい。

線引きが曖昧だとか、わかりにくとか、業者が大変だとか、色々と言われているが、そもそも根本的には、消費税そのものが問われるべきだろう。

逆進性が強い消費税は、その制度自体が問題であり、少なくともその税率は一律に低くすべきである。

そして税収は内部留保が空前の法人から税金を取得すべきだろう。
ところが安倍首相は何と法人税を更に減税し、実効税率20パーセント台とした。
自民党が、大企業優遇、金持ち優遇と言われて久しいが、こんなにもあからさまに露骨な政権はないだろう。
消費税増税前に、一方で、法人税を減額したのである。

庶民の立場に立った良心的な保守派は一体何処へ行ったのか、本当に不思議でならない。
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by kazuo_okawa | 2015-12-15 23:10 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
叡王戦決勝戦は山崎八段が制した。
栄えある初代叡王である。
すでにブログに書いたが、山崎の気迫が上回ったということだろう。
おそらく関西若手棋士の「兄貴分」としては、後輩糸谷、豊島らの活躍に思うところがあったに違いない。
かつて山崎は、前竜王糸谷の活躍を評して、それは豊島七段の活躍が「エンジン」になったと述べていた。
しかしそれは、山崎自身にも当てはまるのであろう。
今回の山崎の気迫はそのようなことを感じさせる。

それにしても、今回の観戦ほど不思議な空間に包まれたことはなかった。

それはポナンザの評する評価価値が一手ごとに示されたからである。
コンピュータソフトの終盤の読みは人間以上である。
従って、終盤の評価はかなり信用がおける。

例えば、第一局。
終盤郷田王将のポナンザ評価は3000点台を示していた。
通常この点数は、必勝形である。
しかし、郷田に悪手が出る!
その瞬間、ポナンザ評価値は、パラパラっと減少していき一気に200点台に大きく減った。
この瞬間、控え室に悲鳴が上がったという。
つまり、逆転の瞬間が、リアルに、瞬時に分かるのである。

第二局でも同様のことはあった。
一転、二転し、優勢の山崎が87龍と成り込んだときである。
山崎の評価値は大きく下落した。
つまり、悪手である。
しかし、人間にはすぐには分からない。
解説者の「これは何ですか。そうか、このあとこうすれば、ここで『王手龍』が出るんですね」と解説されて初めてその悪手の意味が分かる。
しかし、1分将棋の中、その後郷田はその絶妙手『王手龍』に気付かず、またしても悲鳴が上がる。

そもそもプロ同士の将棋はどちらが勝っているかは、なかなかわかりにくいものであった。
そのため、解説者の力を借りて、そして自分なりに考えて、楽しむ。

しかし、この叡王戦は、瞬時に、リアルに、悪手を判断するのである。
ということは、考えなくても楽しめるのである!!

これは、未来に向けて、将棋観戦ファンの見方が今後大きく変わっていくことを予感させる。

実に不思議な感覚である。
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by kazuo_okawa | 2015-12-14 18:43 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
シャーロック・ホームズ倶楽部関西支部221回例会は記念大会として、2016年2月21日に開催することはこのブログでお伝えしました。
さらに、記念品の特注、特別ゲスト!とその企画を練っていることも既にブログに書きました。

記念品は、「当日までのお楽しみ」として、実行委員会が工夫した品を特注しています。
これは大変優れものですが、当日まで秘密です。

そして、特別ゲスト!!

ミステリ界の大御所、綾辻行人氏です。
お忙しいところ、時間を取って特別ゲストとしてお越し頂き、「ミステリの魅力を語る(仮題)」として語って頂くことになりました。

ホームズファン、綾辻行人ファンには見逃せない企画です。

参加資格は、日本シャーロック・ホームズ倶楽部関西支部の会員限定ですが、当日までに入会して頂ければオーケイです。
無論当日もオーケイです。
但し、会場の定員の関係上、予約制とし、先着順に受付けます。
出席される方は、早い目に下記の通り関西支部宛にお申込みください。

221!!語り合いましょう。



             関西支部のご案内
設立日1981年12月13日  JSHCで最古の支部です
代表者 平賀三郎
連絡先 〒560-0013 豊中市上野東3-6-24 FAX 06-6856-0021
会 費 年額3000円(1月~12月分)、学割2500円
入会にあたり、テストや論文提出は不要ですが、簡単な自己紹介文(50~100字程度)を郵便、FAXまたはメールでお届けください。
入会資格 ホームズの好きな人なら誰でも。JSHC会員以外や関西以外に居住する者も可。
入会方法 郵便局から年会費を払い込んでください
入金確認後会員証と機関紙をお届けします
便振替口座番号 00940−5−304263
通常貯金口座番号 14060−12726251
加 入 者 名  ディオゲネス・クラブ
※年途中で入会した方には、それまで発した機関紙や例会資料をさし上げます
(詳細は、ホームページをご覧下さい)
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by kazuo_okawa | 2015-12-12 22:28 | ミステリ | Trackback | Comments(0)
事務所で、法律相談を受けていたら、マイナンバーに関する相談がありました。
でもよく聞いてみますと、マイナンバーというよりも別のところに気にかける必要があり、その点のアドバイスをしました。

マスコミ記事や書店にならぶ数多くのマイナンバー関係本などで、来年1月の施行前に何かしなければ、と思わされているように感じました。

無論、法律的にはその通りなのですが、国民の多くが疑問を持ち、拙速だと思っているのに強行している。
何やら、デジャブ現象のように、どこかで聞いたフレーズですね。
そうです。
特定秘密保護法です。
戦争法(安保法)です。
マイナンバーも、実は、民主主義が問われる問題です。

下記の通り、講師に呼ばれました。
マイナンバーに関する私の視点を話してこようと思っています。



第10回ピースセミナー
日時  12月16日(水)19時から20時30分
場所  神戸市勤労会館406号室
テーマ マイナンバーの問題点
講師  大川一夫
主催者 憲法ひょうご
 代   表  佐治 孝典(近代日本思想史研究者)
  〃     浦部 法穂(神戸大学名誉教授)
 副 代 表  木下 達雄(浄土宗大林寺住職)
  〃    坂本 三郎(部落解放同盟兵庫県連合会委員長)
  〃    原  和美(戦争への道を許さない兵庫おんなたちのネットワーク)
 事務局長  森  哲二(自治労兵庫県本部)
 事務局団体  憲法・兵庫会議
       平和憲法をひろげる兵庫県民会議
       憲法を生かす会ひょうごネット
       ひょうご地域労働運動連絡会
       部落解放同盟兵庫県連合会
       全港湾神戸支部
       自治労兵庫県本部
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by kazuo_okawa | 2015-12-11 22:28 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
本日、連合大阪の「これってもしかして?ブラック企業、ブラックバイト?電話相談」に参加する。

「長時間労働が当たり前」「仕事に見合わない低賃金」「有給休暇が取れない」などの中で、4人に1人が自分の勤務先をブラック企業だと思っている。
こうした労働環境の中で悩んだり、体調を崩してしまう労働者がいる。

電話相談は、奇しくもそのような日本の労働者の実態を浮き彫りにする。

例えば、夫に変わって妻からの電話相談があった。
「辞めさせてくれない」会社である。
夫は、ストレスある職場に苦しんで退職届を出したところ、急に言われても困る、と辞めさせてくれないという。

「労働者には辞める自由があるんですよ。2週間前なら何の問題もありません。」と私がのべると「ホンマですか」と驚かれた。

それ以外の事柄も含め幾つかアドバイスをすると涙ぐんで御礼を述べられた。

現状でも、こんな状態なのである。

「世界でもっとも企業が活躍する国を目指す」
「岩盤規制を崩す」と広言してはばからない安倍首相は、更に、労働法を改悪しようとしている。
さらに労働法が改悪されれば労働者の生活はどうなるか。
ちょっと想像力を働かせれば言わずもがなであろう。

労働者の皆さん、どうぞ安倍首相に騙されないでほしい。
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by kazuo_okawa | 2015-12-11 22:01 | 労働 | Trackback | Comments(0)