私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

2017年 10月 09日 ( 1 )

8日NHK党首討論が行われたが、安倍氏は質問に明確に答えない。

言葉自体は流ちょうに流れるように喋っているのだが、結局、質問には答えずはぐらかしている。
例えば、小池氏が、モリカケ疑惑に絡めて「情報公開」を求めたのに対し、安倍氏は、モリカケについては「丁寧に説明してきた」といつものフレーズを繰り替えし、そして結局「情報公開」については答えない。
吉田氏が、辺野古移転は沖縄の民意を踏みにじるものではないか、との質問にも、安倍氏は沖縄では過去最大の返還をしてきたと述べるのみで、沖縄の民意については答えない。
志位氏が、北朝鮮を問題取り上げ、日本が先制的武力行使をすることはないのか、という重要な質問にも答えなかった。

このときも安倍氏は北朝鮮が「時間稼ぎしていた」ということを述べるのであるが、自分こそ、質問に直答せず時間稼ぎしているのである。

まあこれは一例だが、要するに、言葉自体は確かに「丁寧に」なったのだが中身は逃げているのである。
プレスからの質問で、森友学園疑惑について「交渉していた」ことが報じられている,
ならば今後国会で説明するのか、と聞かれたときに、なんと安倍氏は「私は総理大臣ですから」(国会で応ずる)と答えている。

まだ国民の審判も出ていないのに、すでに、引き続き総理大臣になっているのである。

言葉は丁寧だが、本当に、国民を舐めている。

【12日追記】
今、ネット上で話題になっているのは、このとき安倍首相は森友疑惑をそらそうとして「籠池さんは詐欺師ですよ!」と断定したことである。一国の首相が「無罪推定原則」も知らず、法治主義を逸脱していることを自白している。

【さらに追記】毎日新聞デジタルでは、安倍首相が11日夜のテレビ朝日系「報道ステーション」の党首討論で、小学校建設にからむ国の補助金を詐取したなどとして起訴された森友学園前理事長籠池被告人を「詐欺を働く人物」と述べたことに、法曹関係者は「司法の独立を侵す問題発言だ」と批判している、という。
確かに、法務大臣を通じて指揮権を発動出来る地位があるのだからその意味では、前記法治主義違反のみならず、司法の独立も脅かす。






.


[PR]
by kazuo_okawa | 2017-10-09 17:57 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)