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by kazuo_okawa

2017年 10月 03日 ( 1 )

奴隷契約書!

ネット上、小池氏が元民進党議員に確約させる政策協定書が話題になっている。
内容は、下記の通りである。
「1. 希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
2. 限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、現実的な安全保障政策を支持すること。
3. 憲法改正を支持すること。
4. 2019年10月の消費税の10%への引上げについては凍結を容認すること。
5. 外国人に対する地方参政権の付与については反対すること。
6. 政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
7. 本選挙に当たり、党の指示する金額を党に提供すること。
8. 希望の党の公約を遵守すること。」

これを民進党員に突き付けたというのである。
民進党のこれまでの政策、活動を考えると到底飲めない内容である。
2項、3項はマスコミにも報道された。
これだけでも、民進党員ならありえない踏み絵である。
しかし、それだけではなかった。

驚くべきは5項。
この国際社会に反するばかりか、そもそも民主主義に反する。
つまり、この地球上のどこに住もうとも①国政選挙権は母国において選挙権を行使する。②一方、地方参政権は、居住地において行使する。これが民主主義のあるべき姿であろう。

「民主主義」とは何か、と考えていけば、これが当然の帰結である。
にもかかわらず、小池氏はわざわざ「外国人に対する地方参政権の付与」については反対せよ、と迫っているのである。
驚くべき極右である。
外国人排外主義といってもいいだろう。
これだけでもおよそ小池氏はリーダーにふさわしくない。

7項は、党への上納金差出条項であるが、金額は書かれていない。
上納金義務を書かせること自体が恐ろしい話であるが、その金額が書かれていないのである。

こんなことはきちんと約束させながら、自民との大きな違いは「原発政策だ」と胸を張った原発への言及は全く無い。

ネット上「奴隷契約書」と揶揄されている。

その希望の党が3日に第1次公認を発表した、という。

そして希望の党は立憲民主党の結成メンバーのすべての選挙区で対抗馬を立てているという。
この党の狙う相手は、自民党ではなくてリベラル潰しであることがよくわかる。

そんな恥ずかしい政党に、さらに恥ずかしい「奴隷契約書」まで交わして、小池氏にひれ伏した人たちが第1次公認者である。

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by kazuo_okawa | 2017-10-03 23:44 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)