6月12日付東京新聞カルチャー・インフォメーションに下記の通り掲載されました。
<一葉社トーク「裁判と人権~日の丸焼き捨て事件と森友事件」
15日19時~21時、東京都豊島区駒込2、東京琉球館(JRなど駒込駅)。
森友問題を真っ先に提起した大阪府豊中市議・木村真さんとともに最初の訴訟を起こした弁護士・大川一夫さんが新刊「訴因 安倍晋三」を出版したのに合わせ、国の暗部に対する法的なあるべき姿などについて話す。参加費1800円(1ドリンク付き)。
定員30人。要予約。問い合わせ・一葉社=電03-3949-3492>
日の丸焼き捨て事件と森友事件はちょうど30年の時の違いがあります。
しかし、その間、我が国の人権はどれだけ進歩したのでしょうか?
微々たる進歩はあるも。今なお「中世」と呼ばれる状況です。
そういった問題意識から、話を行いたいと思っています。
6月15日から17日にかけて、この「琉球館・一葉社トーク」も含めて5か所で講演です。
有難い話です。
関東の友人の皆さん、機会あればぜひお越しください。
【追記】
表題を「裁判と人権」としたのは、一葉社で発行していただいた最初の著作が「裁判と人権」だったからで、その著はこの4月に大きく改訂しました。
そして、琉球館での講演の基本は「訴因 安倍晋三」の刊行記念です。
この2著に関する講演はどこへでも行きますので、お気軽にお声おかけくださいな。
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