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by kazuo_okawa

三浦耕喜「わけあり記者」(高文研)をお薦めする!

名古屋在住にもかかわらず大阪まで何度も足を運び、中田障害者選挙権訴訟など熱心に取材してくれるのが中日新聞記者三浦氏である。

先日の中田裁判後の報告集会にも、名古屋へ戻るギリギリの時間まで取材されていた。

実は提訴の取材時に三浦氏から聞いてはいたが、何故「わけあり」かと言えば、実は彼自身が「過労でウツ」「両親のダブル介護」そして自身が「パーキンソン病」に罹患しているということだ。
ご自分の病気と共に、記者としてどれだけ活躍できるか分からない、だからこそ全力を挙げて記事にする、そういうことを取材時に聞いた。

その三浦氏の新著である。
まだ三分の一しか読んでいないが、自身の体験や考えに共感する。
浅野健一「犯罪報道の犯罪」に10回も読み直したなど、氏の姿勢が大変よく分かる。

彼自身が「わけあり」だからこそ気付く、多くの視点があるのだろう。
今後も三浦氏しか書けない素晴らしい記事を書いてほしい。

合わせて、広く皆さんに本書をお薦めする。


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by kazuo_okawa | 2017-08-10 23:49 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)