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by kazuo_okawa

ルーズベルト・ゲームという仮説!

竜王戦本戦トーナメントでベスト4を決める対局が本日行われた。
久保王将対佐々木勇気五段である。
Abemaで生中継が行われたが、藤井聡太人気であろう。
藤井を倒した佐々木人気も上がっているらしい。
視聴者数が実に多い!

さてAIの名人超えにより、「棋士同士闘い」の意味を問われるところだが、解説の今泉健司四段が興味深い事を述べていた。
野球を例に挙げて「人はミスをするから面白い」と。

その昔、アメリカのセオドア・ルーズベルト大統領が、野球の面白さは、逆転して「8-7」で決着するのが面白いと言ったらしい。
正確な表現は知らない。
重要なのは、「ミスをするから面白い」という点である。
野球で出来る限りミスのないゲームは「投手戦」だろう。
たまに見る分には面白いがそういうゲームが続けば、それが普通に面白いのか、という提起である。
なかなか面白い今泉説である。

しかしまあ、私は違うように思っている。
棋士(人間)同士の闘いが面白いというのはその通りだが、その理由として「ミスをするから面白い」というのとは違うと思っている。

ともあれ色々と考えさせられる軽妙な解説に楽しんだが、対局の結果は久保王将の勝利。
さすがに久保利明である。
実に強い。
順当にいけば決勝は、久保王将対羽生三冠だろう。

【7月31日追記】
予想に反して(?)挑戦者決定戦に登場したのは羽生三冠対松尾八段。
さすがに「B1の番人」である。
ニコ生に流れる視聴者の声、「今回ばかりは羽生三冠に竜王奪取してほしい」。
同感である。




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by kazuo_okawa | 2017-07-16 22:43 | 将棋 | Trackback | Comments(0)