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by kazuo_okawa
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障害者選挙権訴訟第1回口頭弁論報告!

私のブログで何度か挙げてきた中田氏の障害者選挙権訴訟がはじまった。

中田氏は従来は、ヘルパーの代筆で投票してきたのに昨年の参議院選挙では、法改正によりヘルパーの代筆が禁じられた。
その改正公選法は違憲だと争う訴訟である。

本日は、その訴訟の第1回口頭弁論期日。
大阪地裁の大法廷である。
傍聴席には特別に、車椅子席を12席分用意してもらう。
そして車椅子者に対する介助者の同伴も認める。
当たり前といえば、当たり前であるが、裁判所の配慮を感ずる。
お陰で、健常者の支援者も含めて全員傍聴席に座れた。

第一回の内容は、訴状陳述、答弁書陳述、甲1~6号証提出と型どおりに進む。
そして大訴訟に通例の、訴状の内容の要旨陳述、そして原告本人の意見陳述を行った。
訴状の内容の要旨陳述は私が行う。

そして本人意見陳述。
中田氏の大変立派な内容である。
それまで選挙権を行使してきたのに、それを遮られる屈辱の思いが胸を打つ。
中田氏は予定していた陳述書を読み終えると、アドリブで、今日は車椅子席を12席用意して頂き全員傍聴できたが、今後車椅子者が増える可能性もありその時は配慮してほしいと裁判長に訴えた。
その時、裁判長がごく自然に、配慮します、と答えていただいたのは非常に好感が持てる。
ある意味で本日のハイライト場面だろう!

そして中田氏は、その陳述書に署名する。
彼は障害の為、大きな字を書いてしまう。
それは、もしも投票用紙が少し大きめなら、彼については投票できるはずだ。

堂々とした意見陳述を行い、アドリブも利かす。
一体全体何故に彼の投票権をはく奪するのか。
そのおかしさは、本日の裁判を傍聴した人なら誰でも理解してくれるだろう。

当たり前の結論を求める訴訟がはじまった。

次回は、8月9日午前11時。
大阪地裁202号法廷(大法廷)です。

引き続き皆さんの支援を期待します。



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by kazuo_okawa | 2017-05-12 20:37 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)