私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

三浦復帰戦に思う!

2月13日、三浦復帰戦となる対羽生三冠の一戦は大変面白かった。
東京の出張後、帰路の新幹線でニコ生中継を見ていた。
最後までどちらが勝利するのかわからない、大変素晴らしい一局である。

冤罪被害者の三浦九段としては、久々の対局ということも含めてやりにくかったろう。
無論、一方の羽生もやりにくかったに違いない。
注目を浴びて、やりにくい中を、素晴らしい名局にしたことは実に見事である。

現在、旧理事解任動議を出している棋士の上野裕和、西尾明の昨年10月ころからのツイッターを読むと、チェスの例を引いて、「一致率だけではチートの立証にならない」「チェスの世界では誤った告発にはペナルティがある」など貴重な意見が述べられている。
何故に、当時の理事者がこういう冷静な判断が出来なかったのかと思う。

告発者渡辺竜王は、2月13日付ブログで
「私に対して厳しい意見があるのは重々承知していますが、そもそも「剥奪でも構わない」という意思はないし、そんな言葉は使っていません。発言された方のせいにしたくなかったので、10月からずっと否定せずにいました」
と述べている。

これまで否定せずにいたことこと自体が誤解を生むだろうと思うのだが…。

それはともかく、もともと問題にされた渡辺のセリフは「疑わしい相手と竜王戦は戦わない。それでタイトルを剥奪されても構わない」である。
この言葉に理事者達は、青ざめたと聞く。
その言葉の一部だけを取り上げて「そんな言葉を使っていません」と述べられても、う~ん、ではどう言ったのか、と聞きたくなる。

三浦は,iRONNAのインタビューで「谷川会長も、ある意味、被害者のようなものですしね。その谷川会長のお兄さまの手紙で、自分の中にあった激しい怒りの感情みたいなものが少し収まったという気がします。」と述べている。

谷川ファンの私としてはこの言葉には救われる。



.
[PR]
トラックバックURL : http://okawakazuo.exblog.jp/tb/25358624
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kazuo_okawa | 2017-02-14 01:06 | 将棋 | Trackback | Comments(0)