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by kazuo_okawa
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中曽根康弘と安倍晋三の落差!

週刊金曜日の佐高信の連載エッセイはいつも痛快だが、今週号も興味深い。

佐高は、中曽根も安倍もともに好きな政治家ではないとしつつ、深さのある中曽根に対し、安倍はあまりに薄っぺらい、と断じている。

湾岸戦争時に、自衛隊を派遣しようとした中曽根に対し、当時の後藤田官房長官は職を賭して抵抗し、遂に諦めさせたという。
そのエピソードから、後藤田も後藤田だが、中曽根も中曽根である、現在から振り返るとともに光る、と佐高は述べる。

確かに中曽根・後藤田コンビに比して、安倍・菅の薄っぺらさは言うまでもないだろう。

佐高のこのエッセイを読んで思ったのは、中曽根・安倍とも、首相として靖国神社に参拝しながら、その潔さの違いである。

中曽根は、靖国神社参拝を公式参拝と公言し、「国が敬わずして誰が国のために命を落とすか」と述べて靖国神社参拝の意義を真正面から述べていた。
無論、その考え方には、到底賛成できない。
しかし、心の中では中曽根と同じことを思いながらも、公式参拝を否定して私的参拝だとごまかす安倍は確かに薄っぺらいことこの上ないだろう。



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by kazuo_okawa | 2016-12-21 22:58 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)