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by kazuo_okawa
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韓国の「国民情緒法」!

今朝の出勤前に、朝のワイドショーを見ていると、どこもかしこも、ASKAの起訴猶予と韓国のニュースばかりである。

オスプレイ再開という沖縄のニュースはどうなったのか。
安倍政権は何故アメリカに抗議しないのか。
何故、唯々諾々と、アメリカの言うなりなのか。
こういった日本の主権、民主主義、地方自治に関わる重大で根幹たるニュースを報じない。
一体全体、この国の朝のテレビはどうなっているのかと思う。

テレビを見ていると各チャンネルとも、韓国のチェ・スンシル被告人の公判をずっと報じているが、あわせて韓国には「国民情緒法」があるとして、暗に批判している。

「国民情緒法」とは、「法」といっても法律ではなく、大衆世論・メディアによって成否が判断されることを「法治主義」を無視したものとして皮肉っているわけである。

よく挙げられるのが「ナッツ姫」の例であり、通常なら「執行猶予」のところ、批判する国民の情緒によって「実刑」となったというわけである。
確かにこれは「法的安定性」を損なうものでよくない。

しかしである。
我が国ではもっと巨大な「法的安定性」「法治主義」を無視している事実がある。
いうまでもなく憲法違反の戦争法である。

それを批判せずしてどうして、韓国の「国民情緒法」を批判し得よう。

いやいや、戦争法反対の多くの国民の声を全く無視した安倍首相の対応からすれば、「国民情緒法」の方がマシだろう。




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by kazuo_okawa | 2016-12-20 21:44 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)