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by kazuo_okawa

超一流棋士の遅刻~見たことのない映像!

本日の叡王戦は久保九段対豊島七段の準々決勝であり、ニコニコで生中継される。
私にとっては、ひいきの豊島七段と、師範である久保九段の対局であり、これはどうしても見逃せない一局である。
ところが何と言うことであろう…。

対局開始時刻に久保九段が来ない!
一体、どんなアクシデントがあったのか!

対局開始時刻になり、豊島七段が駒を並べる。
解説の中村太地六段は、これはまず見られない珍しい映像ですね、と解説する。

いやあ、確かに、初めて知った。
こういうときは交互に並べるのではなく、豊島七段は、大橋流でまず自己の駒を並べ終える。
そのあと、相手方(久保九段側)の駒を並べるのである。
しかも,きちんと大橋流で…。
う~ん。
そして対局者を待つ!!

久保九段が一時間遅刻すれば不戦勝である。
無論、一時間以内に到着すれば、対局は始まる。
その間、待つ側の豊島七段は、モチベーションを維持しなければならない。
それ自体大変だろう。

そして待つ間、どうするのか。
解説者中村六段いわく、「相手が遅刻しているのだから、待っている側は控え室で寝っ転がっていてもよい」という。
では豊島七段はどうしたか!?
何ということか!
カメラが映し出すその前でずっと、正座のまま、ほぼ身体を動かさず、そのまま待ち続けたのである。
そのままですよ、ずっと正座ですよ。
改めて豊島七段の素晴らしさに感銘する。

結果は、豊島七段の不戦勝。
…。師範、どうした!!!

豊島七段の準決勝の相手は、千田五段対佐々木勇気五段の勝者と闘うが、是非とも勝利し、羽生三冠との決勝が見たい。

【10月31日追記】
千田五段対佐々木勇気五段は千田五段が勝利した。これで、豊島七段対千田五段という屈指の好カードが見られることになった。これは目が離せない。
一方の山は、準々決勝が丸山九段対佐藤天彦名人の対戦で勝者が羽生三冠と戦う。
いすれも極めて興味深い。
本文で書いたとおり、決勝戦では羽生対豊島を見てみたい。



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by kazuo_okawa | 2016-10-30 15:44 | 将棋 | Trackback | Comments(0)