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by kazuo_okawa

第29期竜王戦・天龍寺の決戦!!

15日、京都の天龍寺に行く。
そして将棋竜王戦イベントに参加した。
竜王戦の実際の対局の「振り駒」、棋士の初手を見学し、谷川会長の講演や、プロ棋士の大盤解説などを楽しむ。
将棋三昧でありこれ自体至福のときである。

そうは言いながら…、
何と言っても挑戦者を処分した「三浦問題」である。
今期竜王戦の挑戦者は、急遽、三浦から丸山に代わった。

そして、本局の竜王戦、即ち渡辺・丸山戦は、何と言うことか、去る10月3日のA級順位戦の渡辺・三浦戦と似た進行になる。
このとき三浦の放った、45桂、53桂不成りが、桂損になるだけになかなか思いつかない「妙手」である。
そして本日の解説陣も(思いつかない、と)その手を絶賛していたのだが、この三浦の「妙手」が、果たして「不正」の疑いの「妙手」なんだろうか…。

福崎文吾九段の名解説。
彼はジョークや棋士の面白ネタなどを交えて聞き手を楽しませるので有名だ。
本日の解説もジョークの連発であった。
しかし、振り返れば本日は「反則ネタ」のジョークが多用されていた。
時節柄「反則ネタ」はある種のタブーとも言えるが、それだけに色々と興味深い。

それやこれやで、本日の竜王戦イベントだけは、二重、三重に興味深いのである。

とはいえ、将棋界のこれからを背負ってたつ、渡辺明である。

前述、三浦の45桂に対する秘策として、渡辺は本日、42角、即ち自陣角を放った!
おそらく、本局は渡辺の勝利だろう。
そして、この角換わりシリーズで、渡辺は、丸山と戦いながら、「対三浦」とも勝利しなければならない。
それはある意味で大変難しい課題だが、おそらく渡辺明はやりきるだろう。

【12月29日追記】
ズバズバものを言う渡辺竜王は好きな棋士の一人であったため、このころには渡辺に好感を持ってブログを書いている。しかし、その後、渡辺に対していささか冷めていった。何か、非常に残念である。




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by kazuo_okawa | 2016-10-16 01:59 | 将棋 | Trackback | Comments(0)