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by kazuo_okawa
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藤井システム健在!

日本将棋連盟アプリの昨日のニュースに寄れば
囲碁将棋チャンネル主催の今季銀河戦で藤井猛九段が優勝した。
しかも、藤井システム連採の上での勝利だという。

いやあこれほど素晴らしいことはない。
(それにしても羽生世代恐るべし!とは思うのであるが…)

藤井九段の凄さは、当時無類の強さを誇った居飛車穴熊を退治すべく「藤井システム」という革命的な戦法を発明したことであることは言うまでもないが、それもさることながら、それに至る姿勢に打たれるのである。

当時、若き藤井が修行中のとき、序盤研究をしているとベテラン棋士から「ちまちまと序盤研究しているようでは駄目だ」という眼で見られたそうである。

思い出せば、当時のスター米長永世棋聖が「序盤の2下手」とよく言っていたものである。つまり、自分(米長)と谷川浩司永世名人の2人が序盤が下手くそな棋士だという意味である。
無論それは言外に<将棋は終盤力だ>という意味を秘めている。

藤井九段が凄いのは、「将棋は終盤」という、そういう環境の中で、一人黙々と序盤研究を重ねたことである。

回りの空気に左右されない強靱なポリシー。
私は何よりも藤井九段のその姿勢に惹かれるのである。



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by kazuo_okawa | 2016-10-01 07:17 | 将棋 | Trackback | Comments(0)