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by kazuo_okawa

第一回関西将棋祭りの成功!

9月10日、11日、茶屋町プラザで開かれた関西将棋祭りは、大成功だった。
将棋ファンとしてこれほど待ちこがれたイベントはなかったろう。
郷田王将、谷川会長、藤井九段、久保九段をはじめ出演者が豪華である。
そして、ひとつ一つどの企画をとっても面白かった。

詳細はニコニコ生中継のタイムシフトで是非見てほしいものである。

面白かったのは、ニコ生の中継をはずれているときである。

例えば郷田王将の新婚話や二歩の話。
郷田王将は二日にわたって大活躍である。

藤井猛九段の話も印象に残る。
話術がうまい。
無論「創造力」のテーマに対する答えも考えさせられる。
藤井九段は、藤井システムや藤井矢倉など斬新で独創的な将棋の新手を編み出してきた棋士であり、「創造力」を語るにふさわしい。
しかしてその結論は、極めてシンプルである。
「楽しいから」「仕事でないから」新しい手が発見されるという。
例えば風呂に入っているときとか…。
しかしそれを、「勝つために」どうするかとなると「それは仕事となってむしろ苦痛である」という。
「閃き」や「創造力」についてどのように生み出すかはある意味でシンプルに違いない。
仕事を離れ、楽しく、深く、考える。
そしてリラックスしたときに閃く!
藤井九段は実績を残しているだけに説得力がある。

藤井九段は「居飛車党は緻密であるが、振り飛車党はそうでない(雑である)」ともいう。
藤井九段自身は、振り飛車党ながら緻密であり、むしろ自身を学者肌という。

そして本来は、同じ感覚の振り飛車党の棋士と一緒に研究会をしたいのだが、しかしなかなかそういう相手はおらず、「合わない」と聴衆を笑わせる。
具体的に、戸辺誠七段や、鈴木大介八段らの固有名詞が出て「切りまくる」のであるが、(「今、ニコ生、まわっていないでしょうね。オフレコですから」という中での切りまくりゆえ、書くわけにはいかないが)大爆笑であった。

まあ、本当に、サービス精神に溢れ、しかしそれでいて考えさせられる。

以上はひとこまだが、こういう企画を成功させた久保九段には心から御礼申しあげます。
久保九段は私達の支部の師範でもあります。
重ねて感謝。



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by kazuo_okawa | 2016-09-14 21:36 | 将棋 | Trackback | Comments(0)