靖国訴訟の意義!
2016年 09月 09日
戦争国家へひた走る安倍政権にとって、「国の為に戦死したものを奉る靖国神社」の存在は不可欠である。
しかしそのような戦争神社への参拝を許してはならない。
一方で、明白な政教分離原則に反するという憲法違反。
司法が正しく行政をチェックできるのかという、司法自身も問われている。
裁判所では靖国派、反靖国派がそれぞれ集結し、傍聴券をめぐって抽選も激しいに違いない。
多くの人が傍聴できないだろうから、弁論終了後の夜午後6時30分からエル大阪で報告集会を開く。
弁護団からの弁論報告。
その後、木戸衛一氏の特別講演。
更に10月11日に予定されている靖国神社への合祀取り消し行動などのアピールである。
どうぞ多くの方にお集まりいただきたい。
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