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by kazuo_okawa
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斉藤貴男・地位も名誉もなげうった小林節氏「落選」の理不尽!!

選挙のブログはいい加減にやめようと思いつつ、日刊ゲンダイ7月13日号の斉藤貴男氏の記事がいい。

「最低にして最悪の結果が招かれた。ずいぶん多くを書きもし、語ってもきたが、何もかも無駄だったらしい。」ではじまる同氏の評論は、地位も名誉も投げ打った真の憂国の士であり、最高の知性を持つ一人である小林節氏が落選し、候補者アンケートに答えず沖縄基地問題を問われても答えられなかった元アイドルタレント今井絵理子氏が開票早々に「当選確実」になるという、極めてアンバランスな理不尽を指摘し、斉藤氏は、選挙制度やマスコミの不当性もさることながら、こうも何度も騙されると騙される側にも責任があるとし、権力の腐臭に寄り添うものの醜さを指摘し、それでいながら希望を失わないと結んでいる。
非常に共感を覚える内容である。

日刊ゲンダイといえば、安倍首相が持ちあげた夕刊紙として知られている。

この2月国会の予算委員会で、「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控える」という言論機関の萎縮を問われたとき、安倍首相が「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と反論したという。

安倍首相がいわゆる5大紙ではなく、日刊ゲンダイをあげたところに、この国の言論機関の物悲しさを感ずるのであるが、5大紙よりも日刊ゲンダイの斉藤貴男氏の評論こそ、権力に萎縮せず自由な言論であることは確かだろう。




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by kazuo_okawa | 2016-07-13 22:58 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)