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by kazuo_okawa

天彦返して、1勝1敗!

将棋名人戦、第2局は、挑戦者佐藤天彦八段が羽生名人に勝利してタイになった。

第1局は横歩取りであったが、第2局は相矢倉。

「矢倉を制さずして、天下は取れない」ということだろう。
天彦のこの戦型選択にその自信を感じさせる。

ニコ生の佐藤康光九段の解説が興味深い。
対局者の次の手が当たらないことが、却って、指された手の意味を際だたせている。

それにしても天彦は強い!
最終盤、どれくらい秒読みに負われて指し次いだであろうか。

これまで、あのような局面になれば、最後は必ず羽生が勝ったものだが…。

ひょっとすれば、ついに、羽生が敗れる、という将棋史の境目に立ち会うことになるのだろうか!
名人戦、俄然、面白くなった。

【追記】
本日の朝日新聞記事の見出しは「佐藤逆転、1勝1敗」
毎日新聞の見出しは「佐藤、大逆転でタイ」
見出しを見たとたん「やはりそうだったのか!?」と思う。
控え室が「先手(天彦)持ち」と言ってるときも
佐藤康光は「後手(羽生)持ち」と述べていた。
最後の場面は、やはり、羽生の詰みがあって、それを羽生がそれを見逃した。
毎日新聞記事は次のように書く。
「佐藤が最後まであきらめない姿勢を貫き、羽生のミスを誘った」
羽生こそが今まで「羽生マジック」といわれる逆転をしてきた男である。
その羽生に逆転で勝利した!
今季名人戦は、何か実にぞくぞくする展開である。



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by kazuo_okawa | 2016-04-24 00:10 | 将棋 | Trackback | Comments(0)