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by kazuo_okawa
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佐藤愛子、橋下徹を斬る!

テレビ朝日で「橋下×羽鳥の新番組始めます」という番組が始まった。

私は見ていないのだが(見る気も無いのだが)、こんなエッセイがあると知らされて読んだ、佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」(女性セブン4月28日号)が実に面白い。

橋下が「日本の未来を真剣に考えてトークを交わす」という番組に出るというのに興味そそられたとして、佐藤は番組の感想を述べる。
冒頭、早稲田出身の橋下と羽鳥が早稲田の街を歩くらしいのだが、橋下には「これが青春だ」というようなエピソードが全くなく、佐藤は「やや退屈した」「気の抜けたサイダー」と斬る。
「日本の未来を真剣に考えてトークを交わす」のは、まだかまだかと苛立ち、ようやく7人の論客登場。
皮切りの橋下が「若い女性がピアスを耳に、それも一つではなくて二つも三つも開ける。そればかりか鼻やヘソにまで開けるとはなにごとか」
更には「バスタオルというものはお風呂に入り綺麗になった身体を拭くのだから、洗濯を毎日する必要はないのではないか」!…。

佐藤は、この番組の一体何処が「日本の未来を真剣に考えてトークを交わす」というのか、と怒りまくり、出演者はテレビスタッフの言いなりだから、結局、出演者よりもテレビスタッフが、視聴者を舐めている、と斬りまくっている。

佐藤愛子らしい、実に痛快で、実に気持ちの良いエッセイである。

前述の通り、佐藤は、「出演者はテレビスタッフの言いなり」だからとの理由で、出演者よりもテレビを批判するのだが、橋下ほどの実力があれば、内容に意見を言うことも出来るだろう。

私には、むしろ、橋下の本質はこの程度だったのだろうと思われる。

大阪は、こんな橋下にかき回されたわけである。



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by kazuo_okawa | 2016-04-17 18:55 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)