私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
カレンダー

市民は超監視、政府は秘密主義の身勝手!

本日、とあるマスコミから、羊が盗まれた事件の犯人が監視カメラで特定されることについて意見を求められた。
私は、日頃から、何ら制約無き「監視カメラ」の濫用は「超監視国家」だとして批判しているからである。
市民に対する超監視の危険性については何度もブログで書いてきたのでここでは繰り返さない。

ところが、一方の、政府の秘密はどうだろう。
ここ数日のニュースはひどすぎる。

TPP。
野党側が求めた政府のTPP交渉資料を、自民党側がすべて黒塗りで国会に提出した。
民進党は、まるで「海苔弁当」と批判した、例の黒塗りだらけの文書ですね。
しかし、自民党側は「公開しないという国と国との約束は絶対に逸脱できない」と突っぱねた。
ところが、衆院TPP特別委員会の西川公也委員長が近く出版予定の『TPPの真実-壮大な協定をまとめあげた男たち』(中央公論新社)には交渉の内幕が書かれていることが判明した。

全くご都合主義である。
与野党が激しく対立したのは当然だろう。

この点をテーマにした本日の日経朝刊コラムは傑作である。
自著の内容を問われたアイドルが「私もまだ読んでいないんです」とうっかり述べたエピソードを冒頭に引いて西川氏はご自分の著書をまさか読んでいないことはないだろうが、と皮肉っているのが見事なのである。
著書と自民党答弁が矛盾しているからこのような疑いが生じてくる。
(ひょっとしたら本当に自著を読んでいないかも…)

もう一度書くが、こんなデタラメゆえ、与野党が激しく対立したのは当然である。
するとどうだろう。
政府は,PTT関連法案の成立は今国会では見送ることを検討している、という。
これほど、国民をないがしろにした話は無いだろう。

それもこれも、全ては参院選勝利のために、問題あるものは全て、全て先送りしている。

呆れてモノが言えない。
これでも国民は騙されるのであろうか!




.
[PR]
トラックバックURL : http://okawakazuo.exblog.jp/tb/24300932
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kazuo_okawa | 2016-04-13 22:48 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)