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by kazuo_okawa

安倍政権にひれ伏す日本のメディア

夜、帰宅すると、「報道ステーション」或いは「ニュース23」をつい見てしまう。
そのキャスター古舘伊知郎氏は今日で最後の放送となった。
数日前にはコメンテーター木村草太憲法教授も降板となった。
昨年の古賀茂明事件は改めて言うまでもない。

「ニュース23」の岸井成格氏も降板である。
古賀氏や岸井氏のコメントには共感するところが多かった。
しかしその政権批判は、安倍首相にとっては許されないのだろう。

安倍政権は露骨にメディアに圧力をかけ、そして日本の主なメディアはひれ伏した。

標題はニューヨークタイムズ前東京支局長がマーティン・ファクラー氏の新著(双葉社)である。
ファクラー氏は怖ろしいくらいにこの間の安倍政権の圧力を並べる。
是非本書をお読み頂きたい。
それは本当にひどい話である。

そして明日から日本のメディアは様変わりする。
マーティン氏に言わせれば、圧力に屈したわけである。

どうか、エイプリルフールであってほしい。

【追記】
古舘氏は、番組の最後に挨拶した。そして、報道番組ならではの言い回しや表現が「窮屈になってきました」としたうえで「自分なりのしゃべりや言葉で皆さんを楽しませたいという思いが強くなった」のであり、「何らかの圧力がかかってやめされられるということでは一切ございません」と「圧力」を否定した。
う~ん。
表現が「窮屈になってきました」としたいうのは「圧力」ではないのか。
また何故に、わざわざ「圧力はない」といったのであろうか。
古賀事件のときの弁明といい、何かしっくりこない…。



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by kazuo_okawa | 2016-03-31 22:45 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)