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by kazuo_okawa
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「電力小売」全面自由化と脱原発!

2月13日、箕面市議会議員中西とも子氏の集会に参加する。

メイン講演の斉藤輝久氏の「電力自由化」についての話を聞く。

電力自由化とは、平たく言えば、(関西の家庭人の場合)これまで関西電力からしか買えなかった電力が他の事業者からも買えるということである。
すでに130社以上の新たな事業者が参入しているという。
従って、各家庭は4月以降従来の関電に限らず、どの事業者からも電力を買えることになる。
自由化ということは、各社競争することであり、値段やオプションはまちまちとなる。

では原発は、安いのか。
「原発は安い」のではなく、「原発の燃料費は安い」のだと斉藤氏は説明する。
つまり、原発建築費と、事故・災害リスクを別にすれば安いのである。

その前提で、脱原発の意思表示をすることは出来るのか!?

斉藤氏は、例えば、大阪ガスを例に挙げる。
大阪ガスは新たに電力業者に参入した。
大阪ガスは原発を保有せず、全て、自社の電源で供給するというのであるから、ここで買えば、原発の電力ではないと言うことである。
原発の電力を使わない、という意思表示になる。

斉藤氏は、他にも、ソフトバンクでんきFITプランも例に挙げられた。
重要なのは、自分で調べ、比較し、そして判断することだという。

全く同感である。

少なくとも、原発推進の関電の電力は買わない。

これだけでも大きな意味を持つだろう。

「安さ」に目を奪われてはならない。
電力自由化を報ずる新聞は、あたかも「安さ」の競争を主に報じているが、選ぶ視点は「安さ」だけではないだろう。

もう一度言う。
関電の電力は買わないように。

【追記】
2月14日午後8時頃、大阪ガスの担当者から自宅に電話がかかってきた。
日曜の、しかも夜の団欒の時間帯である。
電力自由化で、その競争の激しいのは分かる。
しかし、この時間帯の電話はないでしょう。
関電から乗り換える先を検討しているときにいささか残念である。
(無論、日曜夜に電話をかけてくるその労働者自身が悪いのではない。彼も、そんな時間帯に働かされ、気の毒としか言いようがない。本当に経営者は一体何を考えているのか)

【2月25日追記】
13日に斎藤氏も指摘されていたが、新電力会社も送電線を利用する限り、その利用料を新電力会社が負担することによって、間接的に原発処理費用を負担することになるから、完全に原子力から足を洗ったことにはならない。
それでも関電から離れる意義は大きい。

【3月28日追記】
先に述べたとおり、大阪ガスのいささか不快な勧誘があったが、結局、大阪ガスに乗り越えた。
インターネットで申し込んだが実に簡単にできる。



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by kazuo_okawa | 2016-02-17 00:54 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)