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by kazuo_okawa
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前防衛政務官が、何と、選挙区の公立中学校で講演!

安倍自公政権は、国民の多くの反対を無視して成立させた安保法について、いまや全く素知らぬ顔でいる。
そして来年の参議院選挙に向けて、国民をごまかす「新三本の矢」などとまたまた大嘘をついている。
安保法を廃止にするためにも、来年の参議院選挙で自公議員は落選させなければならない。

このように思っているときに、日頃応援させて頂いている豊中市議会議員木村真氏から、参議院候補者(公明党議員)が選挙区の公立中学校で後援会を開く、というとんでもないことをしているとの連絡を受けた。
こういう議員は益々落選させなければならない。

私は木村氏の考えに全く賛成なので、以下に、木村氏の了解を得て引用します。



豊中市議の木村真です。

10月31日(土)、豊中市立第二中学校(宮山町)内で、「土曜学習会」と称して、公明党参議院議員(大阪選出)で前・防衛政務官の石川博崇氏の講演会が予定されています。
テーマは「世界の情勢と日本の貢献」、内容は「青年海外協力隊とODA」(仮)となっています。

学校長名で全生徒に案内プリントが配布され、呼びかけの対象は二中生全員で希望者が参加、保護者の参観も可とのこと。

木村は、これは大変おかしなことであり、講演会は中止されるべきだと考えています。


石川氏は「前」防衛政務官ですが、これは10/7の内閣改造で政務官から外れたため。
戦争法制では、内閣の一員、それも大臣・副大臣と並ぶ防衛省三役の一人として、推進側の中心人物です。
このような人物が、「世界の情勢と日本の貢献」について、中学生たちにいったいどんな話をするというのでしょうか?

また石川氏は、来年夏の参院選で改選を迎えます。すでに選挙まであと1年を切り、石川氏はすでに公明党の大阪選挙区予定候補者に決定されています。学校(教育委員会)が、選挙を控えた国会議員を招き、地元選挙区で講演会を主催する・・・。およそ信じられないようなことが、平気のへっちゃらで行われようとしています。

早速、二中と教育委員会(生涯学習課)に「中止すべきだ」と申し入れましたが、「石川氏は豊中出身で、外務省勤務の経験もあるので」などと言い訳していました。
「世論を二分するような大きな問題について、国の考えを押し付けられる恐れはないか?」「学校・教育委員会が、選挙を控えた国会議員を招き、選挙区内で講演させるのは問題があるのではないか?」という、どちらの疑問にも全く答えたことになりません。

豊中でのことではありませんが、このところ、「憲法を守ろう」という趣旨の市民の集会が、突然、「政治的中立性に欠ける」として長年続いてきた自治体からの後援を断られる、という“事件”が相次いでいます。自治体が憲法を守るべき立場であることは言うまでもないことで、「憲法を守ろう」という趣旨の集会を「政治的中立に欠ける」とは、どうにもおかしな話です。
一方でそんなことをしておきながら、他方では、今回のように、賛成・反対、世論を二分する重要な問題の一方の中心人物、それも選挙を控えた現職の国会議員を、学校・市教委が主催する行事で講演させる・・・。こちらの方がよほど「政治的中立性に欠ける」のではないでしょうか?

*** 二中、市教委生涯教育課に「中止すべきだ」の声を! ***
豊中市教育委員会生涯教育課 TEL 6858-2379
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by kazuo_okawa | 2015-10-23 23:43 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)