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by kazuo_okawa

将棋解説の未来形!

ニコ生でお馴染み株式会社ドワンゴ主催の将棋叡王戦の解説は、NHKテレビ将棋のような大きな駒を動かすのではなくて、コンピュータの画面上で操作しながら、行われる。
それゆえ、人が大駒を操作するのに比べて(操作が巧みであれば)素早く行われ、どんなに変化しても、一瞬に元の状態に戻せる。

その機能は叡王戦の予選解説でも感じていたが、本日の阿部光瑠五段或いは青嶋未来四段の解説を聞いていてなおさら感心した。

本日は、ニコ生で、「本戦直前!27時間特番」と称して、叡王本戦出場棋士出場者による自戦解説およびインタビューが行われた。
阿部光瑠五段や青嶋未来四段はコンピューターの操作に手慣れているからだろう、「ここをついた瞬間、75歩、同歩、同銀と来るんですね」と解説しながら、言葉通りに画面上で駒が動くのである。
これは非常に分かりやすい。

言葉の説明(聴覚)と視覚が同時に入ってくるからであろう。

将棋の魅力を伝えるのに、解説の見事さを抜きに考えられない。
分かりやすいものは、やがて淘汰して残っていくのが常である。

それともコンピューターの操作に手慣れた阿部光瑠五段らだからこそよかったのか。

極めて興味深いテーマである。

【10月20日追記】
18日にNHKで放映された「畠山鎮七段対広瀬章人八段」の
解説は名手豊川孝弘七段で実に良かった。
「道具」よりも、「人」の問題なのか、実に興味深い。
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by kazuo_okawa | 2015-10-10 21:12 | 将棋 | Trackback | Comments(0)