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by kazuo_okawa
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人権大会~政府が信用されない悲しい現実

人権大会第3分科会は、汚染水や汚染廃棄物の問題も取り上げる。

汚染水の発生、そしてそのルート、更には汚染の現状が伝えられる。
そして汚染水対策に問題点のあることも。
名古屋大学名誉教授の浅岡顕氏は、実際に汚染水対策として選択された凍土壁は、不完全な遮水性能であり、大きな問題であると指摘する。
このような不完全な凍土壁建設は直ちに中止しなければならない。

驚いたのは、浅岡氏の話では、実は、自民党からもこのような方法ではなくて、恒久的排水壁、遮蔽が必要でないか、と言われたという。
何と言うことか。
真に汚染水対策のためにも、浅岡氏の指摘する恒久的排水壁の実施が急務である。

もう一つは汚染廃棄物。
日本人の誰もが思っているであろう。
一体何処へ汚染廃棄物を処理するというのか。

指定廃棄物候補地として選ばれた栃木県塩谷町は、地滑りも起こりやすく、廃棄物処理に全く適していないことを、関口鉄夫氏は喝破する。
その言説はユーモアもあり、聴衆を巧みに惹きつけ、政府のデタラメぶりを指摘する。
要するに、安全よりも、国民的に批判の起こりにくい土地を選んだのであろう、ということだ。

当事者である見形和久塩谷町長の発言も良い。
当事者の言い分も聞かず勝手に候補地と選定し、また、同意していないのに、同意したと言われているとそのデタラメぶりを暴露している。

この国は、沖縄への基地押しつけに見られるがごとく、何ら住民の視点に立っていないということだろう。

次々と示される政府への不信。
政府のデタラメぶりは明らかなのに、
「汚染水は完全にアンダーコントロール下にある」と世界に向かって大嘘をついた者もいる。
あ~あ、恥ずかしい。
そして、政府が信用されないことはあまりにも悲しい。
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by kazuo_okawa | 2015-10-03 19:59 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)