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by kazuo_okawa
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NHKに見る「公平」とは何か?!

NHKがいまや「安倍チャンネル」と呼ばれるほどに、安倍政権べったりであることは、改めて言うまでも無いだろう。

その象徴的事件がNHK「日曜討論」担当者のツイッター発言である。

そのツイッターは「反対意見は理解しにくいのに、賛成意見はすごく頭に入りやすい」と書き込んだ。
後に訂正と謝罪をしたとはいえ、明らかに「安倍チャンネル」である。

憲法9条を素直に読めば、とうてい集団的自衛権を認めておらず、これを無理して解釈改憲した、賛成意見の方が頭に入りにくいはずである。
にもかかわらずこういうツイッター発言をすること自体が、最初から、安保法案を通すための「偏向ツイッター」であることがわかる。

もう一つは、木村草太首都大学東京准教授の発言を巡るツイッターでもわかる。
言うまでもなく、木村准教授はこの間、安保法案が立憲主義に反するとして、廃案しかない、と訴えてきた新進気鋭の若手憲法学者である。
この間の安保法案を巡る議論に関心ある方なら誰でも知っている。
にもかかわらず、何と、NHK氏は「(木村准教授が)採決について『機は熟している』と言い切ったのは印象的」と書き込んだ。
木村准教授がこんなことをいうはずが無いのはまともな人なら誰でも分かる。
要するに最初から、安倍べったりなのである。

さて振り返ってみよう。
NHKは、これまでどれほど「安倍首相より」の報道をしてきたことか。

NHKが、真に「皆様のNHK」「公正中立」をうたうなら、これまで、安倍首相よりの報道をしてきたこととのバランスを考えて、これからは安保法案反対派の意見を大きく採り上げるべきだろう。

これが、真の「公正」「公平」というものである。

【9月19日追記】
戦争法案が成立した直後の深夜のNHK「時事公論」を聞いていると
戦争法案の的確な問題点や、
世論調査により国民が支持していないどころか
与党支持者ですら問題を感じていることなど
正しく分析している。
しかも、中国が日本と戦争するはずがない、などとも説明している。
(当然である)
何で、こういう報道を、もっともっと早く、ずっと前に出来ないのか。
戦争法案が通ったあとに、かつ、深夜の3時頃に報じてもどれだけみているんでしょうか。
私も眠い。
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by kazuo_okawa | 2015-09-16 22:08 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)