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by kazuo_okawa
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糸谷哲郎新竜王と村山聖

糸谷新竜王誕生の記事の中で、一番、胸を打たれたのは、師匠森信雄七段の言葉である。

師匠は言う。
「ちょっと太めで和服が似合う姿が、村山君そっくりで驚いた」
「村山君が果たせなかった打倒羽生世代を、糸谷君がやってくれた」
師匠の嬉しさが滲んでいる。

この「村山君」とは、将棋ファンなら誰でも知っている「聖の青春」で著名な天才故村山聖である。

実は私は村山に1987年に、梅田の旭屋書店3階の喫茶店で見かけた。
村山新四段のときであり、将棋ファン以外には気付かないであろう。
しかし私は一目で気付き、その鋭い眼光に魅了された。
何故旭屋書店なのか。
コミックファンでもあった村山はその購入のためにきたのではないかと、私は推理しているが真相はわからない。
私は連れ合いと二人であったので、さすがに村山のサインを貰いに行くことはしなかったが、今思えば残念であった。

村山がその後、打倒羽生(世代)を目指して闘う姿は感動的である。

その村山聖も糸谷哲郎も森信雄の弟子である。
森からすれば、二人の弟子は重なって見えるのであろう。
二人とも、広島出身で、広島将棋センター出身である。
そういえば、村山のニックネームは「怪童丸」、糸谷は「怪物くん」と何やら似ている。

糸谷の「師匠によい恩返しが出来た」という言葉もいい。

糸谷対羽生戦が実に楽しみである。


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by kazuo_okawa | 2014-12-21 22:26 | 将棋 | Trackback | Comments(0)