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by kazuo_okawa

2015年将棋電王戦の出場者決まる

プロ棋士対将棋コンピュータソフトの対決というのは実に興味深い闘いである。

それが将棋電王戦であり、人の知能とは何かとか、頭脳ゲームの闘いの意味するところは何かなど、人の根源的なところをも考えさせてくれる。

2014年、プロ棋士側は豊島将之七段のみが勝利し(コンピュータ側の4勝1敗)、
その豊島七段に私がインタビューをさせて頂いたことなどは、これまでのブログに書かせて貰った。

さてその2015年電王戦のプロ棋士側の出場者が決まった。

予めのデモンストレーションで、コンピュータソフトと対するプロ棋士側の人選は、若手で勝率がよく、将来の将棋界を背負って立つ実力者を揃えると告知されていた。
そして10月12日に発表された電王戦出場プロ棋士は、
斉藤慎太郎、永瀬拓也、稲葉陽、村山慈明、阿久津主税の5名である。

いやあ、実に楽しみな人選である。

A級棋士阿久津八段の登場は意外であったが、他の4人には文句はない。
無論、よくを言えば、広瀬、糸谷、中村大など更なる若手有力棋士も考えられるが、タイトル登場者という点で難しい。
ある意味で、現時点で登場可能な考え得る最強メンバーともいえよう。

千日手王子永瀬とコンピュータソフトはどう噛み合うのか、
序盤の村山ならコンピュータに序盤で有利を築きそう、などなど大変興味深い。

棋士対コンピュータという形の電王戦は
2015年春を持って一旦終了するという(その後はタッグマッチ戦)。
その最後の電王戦に、名局を期待すると共に、人の知能とは何かを思考させる歴史的なシリーズにもなってほしい。

今から、来春の電王戦が、実に楽しみである。
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by kazuo_okawa | 2014-10-13 00:50 | 将棋 | Trackback | Comments(0)