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by kazuo_okawa

羽生名人対コンピュータソフトは見られないのか!?~あいまいな日本の私

8月29日、日本将棋連盟と株式会社ドワンゴは、将棋のプロ棋士と最強コンピュータ将棋が対戦する 「将棋電王戦」 を2015年の3月から4月にかけて5対5の団体戦形式で開催するが、同対局を「将棋電王戦FINAL」と題し、2015年をもって終了すると発表した。

谷川会長の説明に寄れば、棋士側は、タイトルホルダーこそ出ないが、20代から30代前半の若手実力者をあてるという。
勝てるメンバーとしてファンも納得いくだろうという。

先般の電王戦の豊島七段の例を見るまでもな、若手実力者の登場はそれなりに期待しうる上、大変楽しみであるが、一方、今回がFINALということは、最強棋士羽生名人の登場はなくなったわけである。

ドワンゴ川上会長は、団体戦のこの企画は終了だが、必ずしも、棋士対コンピュータ戦が無くなったわけではない、とは述べた。
FINALの結果如何では、タイトルホルダーの登場もあるかも知れないというニュアンスである。
つまり、強豪若手棋士がことごとくコンピュータに敗れ、タイトルホルダーの登場に、みんなが期待すればありうるというニュアンスである。

しかしそれでもおそらく、史上最強の棋士羽生名人の登場はないだろう。
それは、7億円のギャラがいるとか、新聞社との調整がいるという理由からではない。

日本人の特性によるからである。

即ち、日本は、「ディープ・ブルー対カスパロフ」の世界とは違い
「あいまいな日本の私」の世界である。
おそらく最強棋士の登場のないままに、「あいまい」なままに過ぎゆくのが日本らしく
そして、おそらくそうなるであろう。

私自身は、コンピュータ対羽生戦は何をおいても是非とも見たい一局なのであるが…。
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by kazuo_okawa | 2014-08-29 23:53 | 将棋 | Trackback | Comments(0)