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by kazuo_okawa

NHKが報道しなかった天皇発言と森元首相の浅田真央批判

4月6日午後、大阪扇町公園で行われたロックアクション
「守れ憲法!許すな秘密保護法!関西集会」に参加する。

4月というのに寒風の中、1500人集まる(主催者発表)。
こういう寒い中での挨拶は長いのは嫌われる。
辻元清美、服部良一、横路孝弘各氏はさすがである。
聞き手の様子を見ながらの演説になれているのだろう。
いずれも、短くて、それでいながら、ポイントをついて、且つ力強い。

中でも横路氏の話は印象に残った。
戦争国家へまず必要なのは、教育と取材・報道統制だという。
全く同感である。
そして、横路氏は、安倍首相のNHKお友達人事により、すでに偏向報道がなされているとして挙げた例が興味を引いた。
以下の2つのニュースをNHKが報道しなかったという事実である。
実は、私はそのことを知らなかったので興味を引いたのである。

一つは、昨年12月23日に、天皇が誕生日を迎えられるのに先立ち、
皇居・宮殿で記者会見をし、そこで、80年の道のりを振り返り最も印象に残っていることとして「先の戦争」を挙げられ「夢を持って生きていた多くの人々が若くして命を失ったことを思うと本当に痛ましい限りです」などと述べられたらしいが、
特に重要なのは「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を,守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。」と述べたくだりである。
何とNHKは、このくだりをニュースで流さなかったという。
憲法を「改正」し、戦争出来る国家に変えたい、安倍自民党にとっては、この天皇発言がまずいことはよく分かる。
しかしこの部分をカットするのはあまりにも露骨である。

もう一つは、ソチ・オリンピックで浅田真央選手がメダルを逃したことについて森喜朗氏(元総理大臣・東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長)が行った発言である。
「あの娘、大事なときには必ず転ぶんですよね」
「負けるとわかっている団体戦に何も浅田選手を出して恥をかかせることはなかったと思う」
これらの森喜朗元首相の発言が大問題になったことは多く方もご存じであろう。
NHKはこの森元首相の発言も報道しなかったという。

他の報道機関が報道しているのに,NHKだけが報道しない。

これがいかに偏向しているかは言うまでもないだろう。
こんな報道機関であってはならない。

横路氏は呼びかけた。
「こんな報道を辞めさせるために、受信料の引き落としは辞めて、そして、受信料の支払いは『留保』しよう」
『留保』というのがミソである。

横路氏の呼びかけに共感し、(ささやかながら)私のブログで広める次第である。  
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by kazuo_okawa | 2014-04-06 19:54 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)