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by kazuo_okawa

特定秘密保護法廃止へ向けて~弁護士会集会のご案内

特定秘密保護法が稀代の悪法であることは私のブログで述べてきた。
残念ながら成立したが、この法律は廃止しなければならない。

弁護士会はあげて廃止に取り組んでいるが
ときあたかも、ニュースによれば、3月28日に
「特定秘密保護法は憲法違反だ」と主張するフリージャーナリストら43人が
国相手に、同法の施行の差止めなどを求める集団訴訟を東京地裁に起こした、という。

訴えたのは、フリーランスで活動しているジャーナリストやライター、映画監督などで、
訴状によると、政府が指定する「特定秘密」の漏えいやその教唆を犯罪とする特定秘密保護法は、知る権利などの基本的人権を広く侵害すると主張し、この法律が憲法違反であることの確認や、施行差し止めなどを求めているという。

フリージャーナリストが危惧するのは当然である。
日常的な取材活動が「犯罪」とされ、記者たちが処罰されてしまう危険性があるからである。

この訴訟に先立つ2月には、特定秘密保護法を施行しないよう差止めを求める訴訟を静岡県の弁護士が起こしている。

この種の政策形成訴訟は、ある種「運動的」なところがあり、その意味で
色々な形で、日本のあちこちで、様々な訴訟が起こされるのは決して間違いではない。

しかし、私自身は、訴訟にする以上、「勝つ」べきである、という考えであり、
これは、例えば靖国訴訟(首相の靖国公式参拝を問う訴訟)でも
私自身は同じ意見を述べてきたところである。

訴訟はあくまで手段である。
この特定秘密保護法のような悪法を廃止するためには
訴訟のみならず、色々な手段が構築されるべきであろう。

昨年、一貫して特定秘密保護法に反対してきた大阪弁護士会では
下記の通り、
ジャーナリスト鳥越俊太郎氏をお迎えして
シンポジウムを開きます。

奮ってご参加下さい。

【大阪弁護士会シンポジウム】

〈秘密保護法で報道はどうなる〉
4月12日午後1時
大阪弁護士会館
入場料無料

多くの人が反対し、慎重審議を求める
声があがる中、特定秘密の保護に関する法律
(以下「秘密保護法」という。)は、残念なが
ら昨年12 月6日に強行採決され、成立してし
まいました。秘密保護法は、知る権利を侵害
し、国民主権を脅かす法律です。しかし、秘
密保護法は、報道によると今年12 月にも施
行されると言われています。そこで、シンポ
ジウムでは、秘密保護法が施行されれば報道
がどうなってしまうのか、知る権利がいかに
侵害されてしまうのか、ジャーナリストの鳥
越俊太郎氏とともに考えていきます。そして、
秘密保護法の施行に反対し、廃止を求める運
動を盛り上げていきましょう。
多数の参加をお待ちしています。
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by kazuo_okawa | 2014-04-04 00:22 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)