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by kazuo_okawa
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メモを取らない習慣

本日(17日)、滝井繁男元最高裁判事の講演を聞く。
弁護士会の会派の新人会員歓迎企画であり、そのため対象者は新人弁護士なのだが、
私も参加する。

滝井元最高裁判事の講演はさすがだが、ここではそれを紹介するのが目的でない。

私が不思議なのはこのような素晴らしい講演を
メモを取らない新人が多いことだ。

一体何故なのか。
メモも取らずしてその講演全てが、記憶に残るはずがない。
にもかかわらず、メモをとらないのは、メモなくしても記憶に残るという自信があるからか。
それとも、はなから講演内容を記憶に残そうという気がないのか。

私自身は、高校時代の尊敬する教師から
「メモをとれ、手を動かせ」と教えられ、共感を覚えたことから、以来、実行している。
今ではどんな場合でもメモを取るのは「習慣」といっても良い。

一方、新人はどうなのか。

私が、新人がメモをとらないことが不思議であるため
懇親会でその旨の疑問を述べると、、
「そういえば大川先生は一杯、メモをしていましたね」と
逆に不思議がられた。

そこで考えた。
これは仮説だが、おそらく新人には、逆の「習慣」になっているのに違いない。

彼らの学んできた環境、
つまり、分かりやすい教科書、分かりやすいレジュメ、分かりやすい資料。
こういったものを十分に用意されて講義を聞けばメモはいらないだろう。

つまりその「環境」の為に、逆に、メモをしないのが「習慣」となったのであろう。

とすれば、便利すぎるのも善し悪しと言わざるをえない。
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by kazuo_okawa | 2014-02-18 01:56 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)