私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

二人の太郎議員~ナチス麻生と天皇山本のどちらが悪質なのか

山本太郎議員が、園遊会で天皇に手紙を手渡したことが
今なおマスコミに取りざたされている。

このニュースの第一報に接したときに
第一感として「叩かれるな」と思ったが
案の定、その通りとなった。

この国のマスコミは、「反体制」派を容赦なく叩く。

政治家としては、古くは、辻元清美や鈴木宗男、
そして最近では小沢一郎などが火ダルマにされた事を思い出す。
政治的には、マスコミによってつぶされたものであり
到底許されない。

今回の山本議員の行動は、余りにも軽率だが、
辞職を求められるほどではないだろう。
彼に託した「脱原発」の有権者の声は重要である。

一方、麻生太郎議員の「ナチス発言」はどうなのか。
多くの人はもはや忘れたであろう。
マスコミも、いっとき問題にしたものの、
いつの間にか、あいまいにされている。

麻生議員の本意は、静かに、「(気付かれないように)憲法改正をやれ」というもので
これは、民主主義に真っ向から反するものであった。

彼の発言は少し報じられたが、マスコミからの、本質的な批判はされず
(彼は誰からも辞職を求められず、副総理のままである)
そして、むしろ、出来る限り「静かに改正せよ」という「麻生流ナチスの手法」が
その後まかり通っている。

戦争の出来る国家に変えるという
大きな意味を持つ「国家安全保障会議法」が国民的な議論もなく
あっさりと成立しようとしている。

そして、特定秘密保護法も同様である。
この法案自体を、政府は、ギリギリまで明らかにしなかった。
国の在り方を変える重要法案は、早く開示して、広く議論を求める。
これこそあるべき姿である。

しかるに政府はなかなか法案を明らかにしなかった。
これほど、非民主主義的で、これほど卑怯で
これほど姑息な事はあるだろうか。

そう、まさしく「麻生流ナチスの手法」なのである。
国民に議論させないままに,静かに、
通そうとしているわけである。

国民に対する影響という点では
「麻生流ナチスの手法」の方が大きい。
批判すべきはこちらであろう。

二人の太郎議員のどちらが悪質なのか。

国家安全保障会議法も特定秘密保護法も決して通してはならない。
[PR]
トラックバックURL : http://okawakazuo.exblog.jp/tb/21289867
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kazuo_okawa | 2013-11-06 23:17 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)