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by kazuo_okawa
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脳天唐竹割り

8月3日付けの朝日新聞を読んでいたら
次のような言い回しが出ていた。

「(主役スターの)脳天唐竹割りなせりふがスパークした」

凄い表現である。

単に「そのせりふが頭に響いた」といった表現ではあき足らず
最大級の表現をしたということであろう。

しかし私が驚いたのは「脳天唐竹割り」という言葉が
普通につかわれたことである。

しかもプロレス記事ではなく、映画評のところで
何ら注釈なく普通に使われているのである。
しかも、天下の朝日新聞である。

とすれば「脳天唐竹割り」という言葉はすでに
一般的に認知されているのか、といささか感動したわけである。

ご存知ない方も少なくないでしょうが、
脳天唐竹割りとは、今は亡きプロレスラー・ジャイアント馬場の
得意技であり、空手チョップを垂直に振り下ろし
相手の脳天にたたき込む技を言う。

あたかも手刀で唐竹を割るかのごとき技というわけである。

時に馬場は、この脳天唐竹割りをジャンプして行う。

空手チョップを振り下ろすエネルギーに、ジャンプによる重力が加わって
その威力は倍加するといわれており、プロレス・アナウンサーは
ここで絶叫するのが、お約束である。

しかし、ジャンプした空中で腕を振り回しても、体の、作用反作用で、
どの程度、力になるのかは物理学的には不明であるが、
プロレスは物理学を超えた楽しみを与えるものであるゆえ
こんなことを言うのは野暮というものであろう。

まあ、ともあれ、朝日新聞のその
脳天逆落とし的な記事にエルボースマッシュしたわけである。
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by kazuo_okawa | 2013-08-08 01:20 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)