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by kazuo_okawa
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「抱き合わせ商法」にご注意を

「抱き合わせ商法」は禁止されている。
それは、買いたくもない余分な商品を抱き合わせて、
(これを抱き合わせ商品という)それを無理矢理買わせるものであり、
「不公正な取引」として独禁法上、禁止されている。

何で、突然、こういうことを思い出したかというと
たまたま立ち寄った本屋で
和田誠・糸井重里編「土屋耕一のことばの遊び場」という本を
見つけたからである。
和田、糸井、土屋と並べば、私は、これは、これだけで
わくわくしてしまう。

ただ問題は、和田・糸井は編者であり、本体は土屋耕一の作品集が全てである。
そして、土屋耕一の作品集は、私は、ほとんど持っている。
実は私は、名コピーライターにして言葉の達人、
土屋耕一のファンなのである。

そして、本屋で見た限り、ほとんど既視感があるのである。

こういうとき私は、大手出版社発行なら出直す。
(自宅の書庫にないか確かめるためである)
しかし本書は「ほぼ日ブックス」と聞いたことがない。
(いや、どこかで聞いた気もするが、覚えていない)
こういう場合は私は買う。

後日、買う気になったときに、なかなか手に入らない、という
経験を何度もしてきたからである。

かくて本書を買った。

繰り返すが、私は、和田、糸井、土屋と並んでいるだけで
素晴らしいと思っており、購入自体には、納得しているのであるが、
とはいえ、何となく、抱き合わせ感がぬぐえないのである。
(何せ、ほとんど、もっていたのですから)

もちろん、これは、禁止されている抱き合わせ商法とは違いますよ。

抱き合わせ商法とは、例えば、
「サイパン島事件」をください、といったときに
「裁判と人権」付きでないと売らないよという場合のように
別の本(商品)の場合をいうものです。

本書は、一つの商品ですから、抱き合わせと違いますよ。

でも考えてみれば、書物にはこの手のモノが多いですね。
ほとんど持っているのに、ただ一作「未発表作品収録」とあれば
その一作を読みたいがために、わざわざ短編集を買うことも少なくないですね。

禁止されているわけではないですが、
でも、何か、「抱き合わせ」感は強いですね。

そういえば、明日は、参院選挙。

景気を良くしてもらおうと思って、とある政党に投票すれば
「抱き合わせ」に、憲法改悪、原発推進、消費増税などなど
その他諸々付いてきます。

「抱き合わせ商法」にご注意を。
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by kazuo_okawa | 2013-07-20 22:18 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)